よつば倶楽部

 
よつば倶楽部は、職員と皆様のコミュニケーションスペースです。
ここでは、職員が趣味などについて自由に書き込みます。

 

よつば倶楽部10月号


皆さんこんにちは、10月担当の高橋です。
今回は地元のお祭りを紹介します。

私の地元楠町の祭りは、南楠が‘鯨船’、北楠が‘お神輿’です。
毎年、「体育の日」前後の、土日に開催されます。
今年の10月8日.9日は、両日ともこの上ない秋晴れで、気持ちの
いい最高の祭り日和でした。金木犀の花の香がいっぱいで、これぞ
日本の秋、といえる土曜日、私も朝から家の近くに来るのを、今か
今かと待ち構えていました。今年は、よつば倶楽部で紹介しようと
考えてたので、特に力が入ってます!

ドンドンドンと太鼓の音が聞こえてきた、デジカメを持って、
ハリキッテ見に行きました。
いつもなら遠巻きに見てるだけですが、今年は近づいていって、
何枚もシャッターを切りました。上手に撮れてるかな。




      






鯨船は昔からある祭りで、南楠中を朝から夕方まで鯨を追って練り
歩き、要所、要所で‘鯨船の唄’を詠い、鯨を追い込み、鯨と龍神丸
(船の名前です)の攻防があって、最後に鯨を仕留めるというストー
リーを披露して廻ります。正確な由来、筋書きは知りませんが、
(すみません、紹介するといいながら)見ていると何となく判ります。
鯨船練り順路表を確認したら、それを両日で35カ所でやってました。
ただ練り歩くだけではなく、バックしたり、船首を高く持ち上げたり、
船をグルグル回したりして、迫力あります。
船の上に小学生の踊り子が一人と、幼稚園ぐらいの漕ぎ手の子供が数人
乗っており、踊り子に目がいきがちですが、船が鯨から逃げるのに、
勢いよくバックする時、漕ぎ手が、手の動きを早くしてるのを今年
初めて気付きました。めっちゃ可愛かったです。






 


鯨は大人が入っている大きな鯨と、子供鯨がいて、近年では女の子の
子供鯨もいます。鯨も大変で地面めがけて勢いよく転がっているのを
見ると、アスファルト地面に自ら突っ込むのて勇気いるなぁと感心
します。





                ↑社長さん発見、でパチリ!!


‘鯨船の唄’は歌詞カードを見て、こういう唄なのかと判りました。
聞いてるだけでは(全然)判らないのですが、その中でサァーサァーヨォ
ヨォーシタ ヨシタァ ヨシタァ というところは良く判って、子供の
ころは鯨船祭の事はサーサーヨーと言ってました。
楽しく祭りを見ていると、明日は北楠の神輿が南楠にきて鯨船とコラボ
すると小耳にはさみ、翌日もはりきって家から離れた場所へ車で見に行き
ました。今まで一度も北楠の神輿を見たことがなくて、初めて見ましたが、
思ってたよりずっと迫力があり良かったです。(なんと思ってたの)







昔よりこの頃の方が、祭りが好きになりました。また来年が楽しみです。
私の拙い文章では楠の祭りの良さが伝わらない。みなさんも来年は一度
足をお運びください。
あー楽しかった。




   ↑銘菓 鯨船もなか



よつば倶楽部9月号


こんにちは、今月担当の永井です。
朝晩の気温差や、日の暮れの早さに秋の訪れを感じる今日この頃です。
さて、今回は行ったことのない近場スポットへ出掛けました。

まず、御在所SAが新しくなり出来た「赤福氷」を食べに行きました。

  

  

伊勢までの道のりを考えると、近いこと近いこと!
混雑し並んでも、高速も乗らずに済むなんて、おいしさ倍増♪
・・その日は気温も高く、節電中でも、食後は凍えました(^^;)
なかなかのボリュームです。


次に、博物館のプラネタリウムに行きました。
一般向けは、「オーロラ」がテーマでした。
よく厳寒地方のオーロラツアーに出掛け、何日も見れるかどうかの
運だめしだと聞いたことがあります。
年を重ねると(^^)、そんな大自然の凄さに興味が湧いてきます。
非日常の目新しい映像に、すっかり引き込まれ、幻想的な雰囲気に
包まれました。
人も少ないのも良かったです。





よつば倶楽部8月号


こんにちは、8月 担当の南川です。

昨年、10年 約17万キロ公私にわたり苦楽を共にしてきた愛車に
別れを告げました。
考えてみれば初めての新車!!
新しいパートナーとさっそく色々な場所に出掛けています。
(パートナーが車というのもどうかとは思いますが・・)
今日は、その一部を紹介します。

春は、伊豆半島。
天城越えで有名な浄連の滝。





伊豆国立公園城ケ崎は、
火曜サスペンス劇場で最後に追いつめられる場所。






5月は、奈良の長谷寺で縁結びの五色線を貰ってきました。
効果のほどは?





帰りに、談山神社によって十三重塔を見てきました。





夏、涼を求めて蓼科高原へ。
ロープウェイで登った頂上で見た景色は最高!!





帰りは車山高原に足をのばしてみました。





次は、どこに行こうかと検討中。
お勧めの場所があったら教えてくださいね。

ちなみに私の愛車、またしてもフロントスポイラー部分が
新車になりました(笑)


                   


よつば倶楽部5月号


こんにちは。5月担当の樋口です。
久々に順番がまわってきました。ネタ作りにどこかに出かけなけれ
ば……と思っていたのですが、あっという間に日が過ぎてしまい、
いまだどこにも行っていません(苦笑)
そんなわけで、今回は私のお気に入りの場所を紹介したいと思います。

私のお気に入りの場所、それは滋賀県の安土です!!
私の大好きな戦国武将、織田信長の城があります。

今年は大河ドラマの主人公が、近江にゆかりのある浅井三姉妹の三女・
江姫なので、滋賀県がにぎわっています。

「近江を制するものは、天下を制す」

織田信長や豊臣秀吉、明智光秀、浅井長政などの戦国武将が活躍した
近江の地。今年の大河ドラマはそこから始まりました。
江姫は浅井長政と織田信長の妹お市との間に生まれた浅井三姉妹の
三女です。織田信長は伯父さんですから、浅井三姉妹とももちろん
関係ありです。
安土も江ゆかりの地として紹介されていたりして、ちょっと嬉しい
です(笑)

では、「江」おすすめ観光モデルコースの1つ、特別史跡安土城跡を
紹介したいと思います。
JR安土駅の北東、安土山一帯にある織田信長の居城跡、国指定の
特別史跡です。





安土城は天正4年(1576年)から約3年の歳月をかけて完成しました。
残念ながら本能寺の変後に焼失したため、現在は石垣だけが残っています。

城山の中心部への通路は、南正面から入る大手道のほかに、東門道、
百々橋口道、搦手道などがあります。観光では正面の大手道から登城
します。広く長い直線の道は威風堂々としています。
(登るのは大変ですが……。)







大手道は130m登ったところで突き当たります。そこから真横に進み、
ひときわ厳しい斜面地へ。この斜面を登るために設置された道が七曲がり
道です。階段の途中で振り返ってみると絶景です。
道は扇形に旋回しながら登っていきます。天主まで、ひたすら上り階段が
続きますので、けっこう大変です。
でも私の場合、好きな場所だからか(当日は)すいすい行けました(笑)
(疲れは後日にやってくるのです……。)





道中には家臣団屋敷跡がいくつかあり、聞いたことのある名前がちらほら
と出てくるのでおもしろいですよ。
が、森蘭丸邸跡は木々の中なので、ちょっと怖かったです(苦笑)
(安土山は蜂やマムシが出没することがあるらしいのでご注意ください。)





いよいよ天主跡です。天主台には地下一階から入ります。石塁上が一階部
分です。小さく見えますが、ここに建物が建つととても大きいそうです。
今は礎石が並んでいるだけですが、この部分は天主の地階の部分にあたり、
この上に大きな天主がそびえていました。







安土城跡の近くにある‘信長の館’には、1992年に開催された
スペイン・セビリア万博へ出品された原寸の安土城天主(5階と6階
部分)が復元・展示されています。かなり迫力ありますよ。
こちらも一見の価値有りです。





余談ですが、ちょっと前に‘安土城をつくる’という週刊パーツ付き
クラフトマガジンに挑戦しました。

「戦国覇王信長の幻の城が 今、あなたの手で蘇る」

このフレーズに惹かれ、本屋で手に取ってしまった創刊号。
専用バインダーまで買ってしまいました(苦笑)
適当な道具も買って、いざ出陣!!





しかし、プラモデルさえも作れない自分……まこと茨の道でありました。
始めに作るのが天主6階部分です。
《1/90スケール 木製・本格模型》あまりのパーツの小ささに
終始絶叫です。不器用な私には窓と扉はつけられず、常時オープン体制
になりました。でも、何とか6階はできました。(色無しですが……)
ちなみに屋根が取れて、中を見ることもできます(笑)







6階が終わると、次は何故か1階です。
ここで私は挫折します(苦笑)6階に比べて、1階は広く、果てしない
作業に力尽きました。部屋数の多さと襖の数、そして軒周りの垂木の多さ
に心が折れました。





外観だけでなく内部の部屋まで復元されているので、本格的で素敵な
反面、作るのは大変でした。廊下もアップで撮れば本物のよう……と
自画自賛してみたり(笑)襖の開閉なんかもできます。
(作り方が悪いのか、建てつけが悪いんですけど)







最後までいっていれば今年出来ていたはずなのですが……素人には
やはり難しかったです。残念。
でも……模型は、もう挑戦しません(泣)



よつば倶楽部4月号


こんにちは、4月担当の伊藤です。
4月になって、あちらこちらに色々な花が咲き乱れています。
その時期のお花を、見て廻るのが好きな私にとっては、嬉しい
季節となりました。
またどこかへお花を見に行きたいなと思って、インターネットで
調べていると、滋賀県の株式会社村田製作所 八日市事業所で、
地域交流活動の一環として「しゃくなげ園一般公開」を実施して
いるとの事でしたので、さっそく出かけてみることにしました。
滋賀県へのルートは、三重県いなべ市から、平成23年3月26日
に開通を迎えたばかりの石榑トンネルを通って、東近江市へ抜けて
1時間程で目的地に着きました。

園内は第1~第4しゃくなげ園があり、世界各種の石楠花
190品種/900本以上が植栽されています。
石楠花の由来は青々とした葉並みをみると、一日の疲れも治り
(しゃくにさわったこともないでしまう)から「しゃくなげ」と
呼ばれているそうです。


 


まず第1しゃくなげ園から順番に見て廻りました。
今までに見たこともない高さのしゃくなげを見たり、「つつじ」かな
と思っていたら、しゃくなげだったり、とにかく、自分が知っている
以上の、色々な種類の花々がとても綺麗で、その鮮やかな色合いを
楽しむことができました。





全部を見終わって、改めてしゃくなげのもつ豪華かつ上品な美しさに
心が洗われ堪能しました。








このしゃくなげ園は無料の上に、帰りにジュースも頂きました。
食べ物に弱い私としましては、これで、より好感度アップ(しあわせ)
です。
村田製作所 八日市事業所の皆様、ありがとうございました。





しゃくなげ園の後は、楽しいお茶の時間です。バームクーヘンが
美味しいと評判のお店、クラブハリエのティールームで、ひと休み
しながら、美味しいケーキを食べて大満足で帰ってきました。









よつば倶楽部3月号


3月を担当させていただきます、小池です。

今回は、我が家の愛犬プルートを紹介したいと思います。
もうすぐ2歳になるミニチュアダックスです。
我が家にやってきたときは小さかったプルートも、今ではこんなに
大きくなりました。





ミニチュアダックスは、4.8キロ以下という体重の基準があるのですが、
プルートは現在7キロ(^_^;)。ミニチュアではありません。

プルートは、散歩が大好きです。
「散歩に行こか(^^)」と声をかけると、ソファでのんびりしていたのに 
みるみる目が輝き、玄関へ一目散に走っていき、扉の前でピョンピョン
飛びます。
外へ出たら、自分の行きたい所へぐいぐい引っ張っていきます。
でも帰ってくると また自分の定位置でまったり休憩。
昼間は、ソファで父と一緒にお昼寝をしているようです。
遊びに夢中になってガウガウ言うときもありますが、性格はおっとりして
いて、飼いやすいワンコです。


 

        


姪っ子ちゃんたちも、プルートのことをかわいがってくれます。
プルートも2人のことは大好きで、彼女たちが来ると嬉しさのあまり
興奮状態になり、どこへでもついて回っています。
ただしその反動で、帰った後はぐったりするのですが……(^^)


        

みんなに甘やかされて ぬくぬくと育っているので、世間知らずの
甘えん坊になってしまいました。
ダックスはお利口だとよく聞きますが、うちの場合は……???
しっかりと しつけなければ(^_^;)と思う今日この頃です。



            


よつば倶楽部2月号


みなさん、こんにちは。今月の担当は坂本です。
寒かった冬もようやく終わりに近づいているようですね。
と、言うことは花粉症の季節の到来ですね。
私は、桜が咲き出すと症状が治まってくるので、早く桜が咲かない
かなと思っています。
それまでは、毎日薬のお世話になります。

さて、今回の話題は、我が家の恒例行事になりつつある富士登山です。
最初にチャレンジしたのは、2008年の夏です。
この年は、子供(当時、高、中、小)も連れて家族でチャレンジ
しました。





お昼頃5合目の駐車場を出発して、途中山小屋で1泊して翌朝山頂を
目指す計画でした。山小屋までは、何とかたどり着きました。





     


朝起きると私が高山病にかかってしまいました。
天気も悪かったので、山頂は断念しました。下山してくると症状も
ウソの様になくなっていました。

翌年2009年夏、2度目のチャレンジです。
子供たちに「いってらっしゃーい」といわれてしまいました。
今度はご来光を見るために夜中に登りはじめました。
ルートは、前年と同じです。週末だったので、たくさんの人でした。





途中、何度もくじけそうになりながら、なんとか日の出の時間までに
山頂に到着しました。山頂で食べたカップラーメンはおいしかったです。
でも、この日は、厚い雲に覆われてご来光が見られませんでした。
残念の一言です。





9合目では見られたそうです。悲しい。
「よし、来年こそは絶対見るぞ!」

そして3回目、昨年の夏行ってきました。
子供たちに見送られ、夫婦で出発です。
3回目ですから、慣れたものと思いきや、どうも体調が悪い。一歩がとても
重かった。ゆっくりと登って行ったのですが、8合目が限界でした。
「くやしい!」の一言です。
山小屋も開いていない時間だったので、下山するしかありません。
登ってくる人が多い中、寂しく下山しました。
駐車場から見た景色はとてもきれいでした。山頂から見たかった。

今年2011年もチャレンジします。



     


よつば倶楽部1月号


1月担当の山路です。
我が家の家族の一員の犬、ショコラを紹介したいと思います。

平成13326日生まれ(♀)。
1
ヵ月後、娘の友達の家からもらってきました。
シーズウとポメラニアンのハーフ犬です。
想像すると小型犬と思いますが、なぜか中型犬。
体重20キロもあるデブ犬です。
みんなには、飼い主といっしょとよく言われます。
一様、癒し犬で家の中で家族といっしょに暮らしています。







以前はお手とかお座りとか、かわいらしくできたのですが、最近は、
面度くさそうに嫌々します。
もうすぐ10歳。人間だと50歳ぐらいだそうでおばさん犬です。





先日、ドッグランに連れていったんですが、喜ぶのかと思えば……
他の犬が楽しそうに走り、じゃれあっているのに、ショコラは柵にそって
歩いたり、すわってじっと見ているだけ。
最後に私の鞄のところへ来て、帰ろうといわんばかりでした。
がっかりです。







それから、ショコラは猫が苦手。
以前散歩中に猫に追いかけられ、最後に飛び掛れ背中に乗られ、
パニック状態になったことがあるからです。
近所の猫が遊びに来てくれるのですが、いつも逃げてばかりです。





毎日の散歩、朝と夕方で1時間30分ぐらいします。
コースがつあり、勝手にコースを決め、途中で変更しようものなら
動こうとしません。なにしろ、重いのでどうしようもありません。
しかたなく、ショコラのいうことを聞いてしまいます。
子供と同じで、最初に甘やかしたのでわがままいっぱいです。
手がかかり頭にくることもありますが、おばさん同士、ゆっくり
ゆったり仲良くしたいと思っています。





ときわの松本街道をよく散歩しています。
毛むくじゃらの犬をみたら、たぶんショコラです。よろしく。






よつば倶楽部12月号


こんにちは。今月担当の前田です。
今回は、最近すっかりインドア派になった我が家のネット生活を
お話したいと思います。





もうすぐ8年目を迎えるうちのパソコンです。
ある日突然、起動時の「ようこそ」を延々と繰り返して私を慌てさせましたが、
必死のリカバリーとメモリ増設を経て、何とか持ちこたえています。
この壁紙にしてから、愛着が増してきました。(^_^)





母(私)の場合、座るとまずイヤホンをつけます。PCに取り込んである
音楽を聴きながらいろんな通販のページを見たり、気に入ったドラマの
あらすじを先取りして読んだりしています(^_^;)
この写真は、中学校の給食を注文しているところ。写真を見て2種類の
メニューのどちらかを選べるようになっています。





“ゲーマー”な中学生の長男にとっては、ゲームの攻略法をゲットする
アイテムになっています。(写真が見づらくてすみません) 
画面を見ながらの弟との会話は、母にとっては謎の呪文のように聞こえ
ます(笑)
少し前までは高い攻略本を買っていたことを思えば、トクかもしれません。





今年“中日ドラゴンズファン”デビューをした小学生の二男は、テレビの
ナイター中継が終わった後すぐパソコンの前に座り、「リアルタイム速報」
のページを観戦。
アニメキャラが代わりに動くのが何だか笑えます(^_^)


ネットは情報を得るには本当に便利だなぁと思います。
ついつい時間を忘れて見てしまう時も多いですが、使い方に気をつけながら

上手に付き合っていこうと思っています。



よつば倶楽部11月号


こんにちは。11月担当の小林です。
11月5日(金)、6日(土)の2日間、17時~20時半まで約5000個
のろうそくが五十鈴川河畔、おはらい町通り、おかげ横丁、宇治橋駐車場に
灯される「伊勢ヨイ夜ナ2010」という行事があり、何やら楽しそうだなと
思い、行ってきました。

この「伊勢ヨイ夜ナ」は観光客が普段は見ることができない夜の伊勢神宮、
おはらい町を知ってもらいたいという趣旨で始まった行事だそうです。

家族だけで行く予定でしたが娘の友達も一緒に行くことになりました。
我が家では珍しい夜のお出かけで友達も一緒となれば、子どもたちの
テンションは上がりっぱなしです。

何故か始まった ねずっちごっこ。

「ととのいました~」

「あっすみません。やっぱりととのいませんでした・・・」

と車の中は大騒ぎ。

子供が考えるなぞかけは大人にはちょっと理解しにくいものが多かったですが、
子供たち自身は大ウケで楽しそうでした。

伊勢には4時前に到着しました。
まずは赤福本店で赤福を食べました。
その後、暗くなるまでの間、おはらい町のお店を見て回りました。
日が落ちて暗くなる5時になると、ろうそくの灯りが点けられていきました。







宇治橋前に行くと越中福野夜高祭(よたかまつり)の大行燈が登場しました。
とても大きくて凄い迫力でした。




 


カメラおじさん(もう小僧とは呼べません(^_^;))の主人とその血を受け継ぐ
娘はシャッターを切るのに夢中になっていました。







その後はおかげ横丁の店を見て回りましたが、買ったものは娘のはんこ1個だけ。
好きな絵を選んで名前を彫ってもらいました。
10分ほどで完成。
出来上がったはんこを見たら結構、可愛かったので自分のも作れば良かったと
少しだけ後悔しました。





日が落ちてからは寒くて(特に五十鈴川河畔)もう少し厚着をしていけば
よかったと思いました。
普段はなかなか見られない夜の伊勢は雰囲気が全然、違って良かったです。
もし今度、行くことになったらもう少し早く出かけてろうそく設置の
サポーターをしてみようかなと思いました。








よつば倶楽部10月号


あの猛暑から、日増しに、秋の深まりを感じる季節となりましたが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、今月担当の入生田です。

今回は、我が家のアイドルを紹介させていただきます。

ちょうど、昨年の今頃、ひょんなご縁から、我が家にやってきた猫
早速、名前は、「虎」と書いて「たいが」に決定です。
実は、主人が、本当は、長男に付けたかった名前です。
以前から、ペットを飼うならこの名前と家族の暗黙の了解でした。
当初、とにかく人なつっこい猫で、特に、おばさん系にはすりすり。。。。


       

当初は、かわいいシャム猫だったのに・・・・・


 


名前の通りちょっと「とら系」な感じが出てきました。

そんな彼も、この夏の猛暑以来、すっかりおとなしい家猫になってしまい
最近は、日向ぼっこの毎日です。


             



最後に、我が家の恒例?行事(去年からですが)今年も「鈴鹿シティマラソン」
に家族で参加します。
鈴鹿サーキットのレーシングコース1周5.6㎞レーシングコースのアップダウンに
苦しみ、鈴鹿おろしをまともに受けながら走りました。 


  


去年は、いきなり渋滞に巻き込まれて出発時間に間に合わず、本来は、男女別、
年齢別で、家族ばらばらに出走予定でしたが、渋滞のおかげで、一緒に走ることが
できました。
最初は、ゆっくり私のペースにあわせてくれていたのですが、途中から一人になり、
最後には、「お母さん待ってたら体が冷える!」と言われてしまいました。トホホ。。。。
今回も、ゆっくりマイペースで行くつもりです。
そろそろ、練習開始せねば。。。。



よつば倶楽部9月号


こんにちは、9月担当の五味です。
今年の夏は記録的な猛暑でしたので、お体壊されていないでしょうか。
私は、春頃から鈍い腰痛を患っており、運動でもしなくてはという
気持ちはあったのですが、なかなか踏み切れずにいました。

運動不足解消のためにスポーツクラブに行くのは億劫ですし、
続かない気がします。
最終的には「風呂会員」になるのはわかっています。
そこで、手頃に続けられるということで「ウォーキング」を
することにしました。


    


予備知識もないまま、歩いてみること30分間。
30分しか歩いていないのですが、すがすがしい気持ちと疲労感が
ありました。これはなかなかいいという感触を得て、次の日からも
続けることにしました。
これは7月下旬のことです。
まだ早朝なら日差しも厳しくないので大丈夫です。
これが日中だったら、死んでいますね(^_^;)


 


1週間ほど続けていたところ、衝撃的な本に出会いました。
いつものように「amazon.co.jp」で書籍を見ていると




 「下半身を鍛えれば人生は必ずうまくいく」

 という本がランキングに上がっていました。

 なんとも大げさな題名!?と思いましたが、
 早速購入してみることにしました。



(著者は)昔アイスホッケーで痛めた腰が、会社の配置転換で
内勤になったことにより悪化、以降腰痛に悩まされることに
なった。
それを早朝にウォーキングをすることによって、克服しただけ
でなく、人生が好転、仕事、家族、社会生活がうまくいくように
なったという内容です。

日の出とともにウォーキングをすれば人生がどんどんよくなると
いうことです。
歩く時間も1時間~2時間となっていますが、1時間も歩くと
かなり疲労します。
しかし、90日間2時間歩くことによってすべてが変わるという
ことでしたので、思い切って始めて見ることにしました。
8月9日からのスタートです。


 


さすがに2時間も歩くと下半身が麻痺したようになりますし、
かなりの疲労感です。
昼間も睡魔が襲ってきますし、夜9時ごろになると眠気が
してきます。
そのうえ、3日ほど続けたら、足の小指に豆ができてきて痛くて
たまりません。バンドエードを貼って、我慢していたのですが、
次の日もまた歩かなくてはいけないので、追いつきません。
大会の前に怪我をした選手のようです(笑)。

いろいろ調べてみると、どうも靴があってないような気がして
きました。
いま履いているのは、以前、誕生日に家族からもらったミズノの
ランニングシューズです。
いままで使わずに下駄箱に置いてありました。
サイズは、通常の靴のサイズと一緒の26.5センチですが、
小指のほうにゆとりがありません。

スポーツ店でサイズを合わせてみると、1サイズ上の27センチが
しっくりきます。
ウォーキングシュ-ズ ミズノ LD40Ⅱ の黒をチョイスしました。
さすがにウォーキング用というだけあって、毎回、靴紐を締めたり
緩めたりする必要がないように横にファスナーがついているので
快適です。
しかし、これだけでは靴ずれが心配なので、中敷きも交換すること
にしました。
HPでいろいろ調べるとインプラスのアスリートプラスがいいみたい
です。中敷きの色が青色なのが、ちょっと気に入りませんが、履いて
いるときはわからないということでこれに決定しました。
中敷きを交換するタイプなので、中についているものを取り外して
交換しますが、すごいクッション性です。これは期待できます。

次の日から足の指の痛みを気にすることなく、快適に歩くことが
できるようになりました。


     


が、今度は足が筋肉痛でたまりません。
足というより、腰から下すべてが自分の体でない感じです。
次の日も、また次の日も疲労がどんどん貯まっていきます。
腰が痛いのか足が痛いのかわからなくなりました。

それに追い打ちをかけるのが、この頃の天候の不安定さです。
天気予報は晴れなのに、朝だけスコールのような雨に降られます。
自宅に戻るにしても30分以上という地点にいるため、ずぶ濡れ
です。靴の中もぐちょぐちょとなりました。

これに対するために、軽い折りたたみ傘と防水の靴で挑みました。
防水仕様の靴は、アディダスのランニングシューズでGORE-TEX
素材でできています。
GORE-TEXとは、スキーウェアでおなじみの防水性を備えているのに
蒸れないというものです。
これで靴が3足に…


    


早朝歩いていると、意外とウォーキングしている人や、犬の散歩の人
を見かけます。
人の歩いている姿をみると、猫背で歩いている人、トボトボと歩いて
いる人などいろいろです。
せっかく歩くのだから、正しいフォームで効率的に歩かなくてはという
気が芽生えてきました。
そこでウォーキングの本を買いあさりました。
ただ歩くだけでも奥が深く、体幹を使って歩くなど新鮮な知識を得ました。



 「からだが変わる体幹ウォーキング」 

  著者 金哲彦氏 がおすすめです。





金哲彦氏の書籍からどんどん派生して買いまくったのが、この写真です。


    


最終的には、若返り、健康法、筋トレまで…
このなかでも目から鱗の知識は、ウォーキングの前に筋トレをすると
脂肪燃焼量が劇的に増えるということです。





一日45分間のウォーキングで減る脂肪が10グラム、三日に一度これを
行えば一年間で1キログラム。たったこれだけです。
ダイエット目的でウォーキングを始めた人なら、心が折れます。
ウォーキングなどの有酸素運動も、20分以上続けないと脂肪が燃焼され
ないというのが定説ですが、運動を始めてすぐに脂肪を燃やすことができる
方法が…
有酸素運動(ウォーキング)の前に無酸素運動(筋トレ)を行えば、約4倍
もの効果に差が出ます。





筋トレというとボディービルなどのウェイトトレーニングなどを連想します
が、東京大学教授の石井直方氏のすすめる「スロトレ」が実行できそうです。
スロトレとは、ゆっくりとした動きで短時間に行うトレーニングのことです。
これなら、運動不足の人や筋力のない女性にもぴったりです。

次々に新しい情報を仕入れてウォーキングを継続しています。
40日を経過するぐらいで、足が自分の足に戻ってきました。
これまでは人の足でした(笑)。
いつの間にか腰痛も気にならなくなりました。

90日間は続けるつもりですので、応援よろしくお願いいたします。



 


よつば倶楽部8月号


こんにちわ、担当の神谷です。
今年の夏の暑さは格別ですね、皆様お元気ですか?
熱中症にはくれぐれもご注意ください。

さて、私は今年から来年にかけて、親しいお友達とその友人の8名のグル-プで、
四国八十八ケ所巡礼の旅を計画しました。
巡礼と言っても、現地のジャンボタクシ-を利用して目まぐるしく巡るというもの
なのですが、6月、9月、11月、来年の4月の4回の予定です。
第1回目の6月に2泊3日をかけて1番札所から23番札所までお参りをして
来ました。
旅行社から送って頂いた本を読んで、下準備をと思っていたのですが、日はあっと
いう間に迫ってきて、ぶっつけ本番(いつもの事ですが...)となりました。

1日目、お昼頃に徳島へ到着。簡易ではありますが、失礼にならない程度の白装束
に着替えての出発です。
白衣、輪袈裟、金剛杖、頭陀袋(線香や蝋燭、ライタ-、数珠等を入れるバッグです)
を用意してもらいました。

タクシーの運転手さんは先達(センダチと読むのですが、四国八十八ケ所を4回以上
巡拝していることが資格条件で、霊場会によって公認されるものだそうです)の資格
を持つ人で、参拝の作法や、お寺の縁起やエピソ-ドを熟知していて、ドライバ-兼
ガイドの役割をして頂きます。
このガイドさんの役割は、何も知らないでこの旅行の計画を立てた私たちには大変
重要で、楽しい旅行にして頂いたと感謝、感謝です。
まずは、参拝の作法を伝授されての1番札所でした。

最初のうちは、教えられた方法をこなすことに必死でバタバタと過ぎましたが、
しばらくする内に、お線香や蝋燭に火をともすことにも慣れてきて気持ちにも
余裕が...?
四国霊場では真言宗にのっとって行うことになっていますので、1つのお寺で、
本堂と太師堂の前では「般若心経」を唱えます。

満願までに、この「般若心経」を空で唱えることが出来る様になりたいなと
目標を定めました。


      

      


各寺院は自分が想像していたよりも、かなり山深いところにあったり、又、民家
の立て込んだ細い路地の奥にあったりして興味深く参拝をさせていただきました。
個人旅行でナビを頼りに巡るのはかなり大変かなという印象です。
各寺院は、修復されて新しくなった寺院もあり、又歴史を感じさせるかなり古い
寺院もありでしたが、どこも手入れが行き届いて威厳と風格を感じさせています。
山門の両サイドに立つ仁王様も、各寺院ですべて違うのも見学のポイントです。




 四国のお遍路道は大きく分けて4分割
 されるのだそうで、

  徳島県..
  「発心(修業への志をかためる)」

  高知県..
  「修業(自らと向き合って苦闘する)」

  愛媛県..
  「菩提(迷いから解かれる)」

  香川県..
  「涅槃(悟りに至る)」

 「転の教え」に重ねられているのだ
 そうです。



今回の2泊3日の旅行で、今までに自分が知らなかった事をたくさん教わり
ました。宿坊での初めて1泊や、寺院へお参りするときのお作法など..。
宗派に違いはあるものの1200年以上にもわたる長い歴史の中で受け継が
れてきたお遍路を巡ることで、歴史にふれ、四国の人情にふれ、新しい発見
にわくわくしています。

今回の旅行は、徳島県の「発心」の場所を巡ったのですが、次回の高知県は
「修行の場」で、距離的にも場所的にも厳しいようですが、満願達成まで
楽しみたいと思います。



よつば倶楽部6月号


 6月担当の熊本です。

 我々税理士事務所の人間にとりまして、一年のうち最も繁忙期である
5月が終わり、事務所内も多少安堵感が漂っている今日この頃であります。

 そんな中、私が所属しております東海税理士会四日市支部の支部旅行
なるものが6月12日(土)に行われ、このたび大阪のなんば花月へバス
旅行に行ってまいりました。私が幹事を任されたということもあり、また
四日市支部に属されております先生方に少しでも日ごろの疲れを癒して
いただければと思い(?)、なんば花月日帰り旅行を企画したのですが、
参加者34名と比較的人数が集まりホッと胸をなでおろした次第です。

 さて、当日の朝は8時45分に四日市を出発し、四日市ICから東名阪、
名阪国道というルートで大阪に向かいました。途中、トイレ休憩のため、
香芝SAで立ち寄った時、大阪吉本興業の若手芸人が一人乗りこんで来て
一緒になんば花月まで行く、というハプニングがありました。その若手芸人
は、木下君という吉本六年目の方で、同期にはオリエンタルラジオがいる
とのこと。残念ながら、私も含めて車中の先生方全員、彼のことは知りませ
んでしたが、軽妙なしゃべり、場の盛り上げ方、さすがプロ!と感心いたし
ました。そうこうしているうちに木下君は車中で吉本グッズの販売を始め
ました。これがメインかいな??という周りの先生方の厳しいツッコミにも
トークで対抗して必死で販売していましたが、さすが吉本興業!テレビなど
でよく言われています「吉本の商売魂」を垣間見た思いでした。


    


 12時30分になんば花月に到着し、客席に座りました。漫才、落語、
河北省雑技団、新喜劇といった構成で始まり、「大木こだまひびき」、
「笑福亭仁鶴」といった有名な方々が舞台に上がってきました。テレビ
では味わえない客席との生のやりとりを目の当たりにして、ライブという
ものはすごいなぁ、と感じました。また、吉本新喜劇の「お約束のギャグ」
も拝見できて、終始笑いっぱなしであっという間の2時間半でした。


    

    


 終演後、難波のあたりをしばし散策し、17時から鳥よし本店にて
懐石料理をいただきました。バス旅行ということもあり、ビール、日本酒、
焼酎などを片手にほろ酔い?になりながら、いろいろな先生方と意見交換
もでき、とても有意義なひと時でした。


    


 19時30分に大阪を出発、何度か途中休憩をはさみ、22時に無事、
四日市に帰ってきました。

 今回の旅行では、大いに笑い、大いに話をした一日でした。よく「笑う
こと」はガンを抑制し、免疫細胞の働きを高める、と言いますが、旅行前
と帰ってからでは体調の違いを少し感じました。日常のなかでも「笑い」
というものにどれだけ助けられているのか、ということを痛感し、常に
心豊かに微笑みを持って日々を過ごしていきたいとなぁ、と思った旅行
でした。



よつば倶楽部5月号


2年ぶりの出番、高橋です。
年末頃からの繁忙期もひと段落して、ホッとしています。
仕事帰り夕方の明るさに驚かされ、気がつけば季節はもう初夏ですね。

さて、今回のよつば倶楽部で紹介できる事は…ん~…と考え(--〆)
最近見た映画の話をします。

                       
 今年になって2本しか見てないのですが、最新は
 「座頭市 THE LAST」を見ました。
 
 これまで過去に上映された座頭市は一度も見てないし、
 座頭市といえば勝新太郎の、それもモノマネの人の
 イメージしかなくて、まったく興味対象外だったのに、
なぜか、香取慎吾にも別段これということも無いのに、なぜか見たい
気持ちになりまして、公開を待ち早速見てきました。




見た感想は良かった、面白かった。なのですが、
時代劇の映画を見るのが初めてで、次から次へ人が
斬られて死んでいくシーンは馴染めなかったです。

 最初の方で、手をスパッと切られて布巾を
 持ったままの手がゴロッと転がったシーンでは、
 見に来るんでなかった~と後悔しました。
  
  座頭て何?座頭市て何する人という感じで見て
  ましたが、だんだん物語に引き込まれていき、
  ときどき涙ぐみながら真剣になって見てました。

 
 

 どんどんどんどん人を斬りまくるシーンで、これ最後はどうやって
 終わるの(*_*)身を乗り出しぎみで見てると突然「完」!!でした。
 なるほどなぁ

今度は「アウト レイジ」見に行こうかと思ってます。
それと、石原さとみちゃんは素敵でした。
賠償千恵子さんも素敵でした。



             



よつば倶楽部4月号


こんにちは。今月担当の熊本たか子です。
今回は、私のゴルフ事情について少しお話してみようかと思います。

私がきちんとゴルフを始めたのは平成15年の3月、それはそれは
寒い吹雪の初ラウンドからでした。
母と二人でラウンドしたのですが、鈴鹿おろしの吹雪と泥にまみれて
160超(数え切れず)叩いた記憶があります。
それ以来、ラウンド回数は少ないですが、月一回のレッスンと
週1~2回の練習場通いでどうにかこうにかやってます。

現在の私のクラブセッティングは以下のとおりです。

 1Wワークス
 MaxiMax spade 10.5°
 シャフト:ランバックス5X07 R2 バランスC7

 3W
 ツアーステージVIQ 15° 
 シャフト:VD-50 R バランスD0

 5W
 ツアーステージVIQ 19° 
 シャフト:VD-50 R バランスD0

 9W
 ツアーステージVIQ 23°
 シャフト:VD-50 R バランスD0

 6I~FW
 ミズノJPXE300 
 シャフト:JPX60オリジナルカーボン R バランスD0

 FW
 プロギア500ウェッジ 52°
 シャフト:オリジナルM-40 バランスD2

 SW

 プロギア500ウェッジ 57°
 シャフト:オリジナルM-40 バランスD2

 パター
 タイトリストREDX


  


キャディバッグは大昔に購入したDANCE WITH DRAGONのもので、
かなり年季も入っていて破れているところもあるのですが、
気に入っているということもあってなかなか他のものに買い
替えることができずにいます。


  


最近嬉しかったことは、ハンディキャップが19(9ではあり
ません)になったことです。
しかしながら、スコアは一向に良くならず、目下私の(遠~い)
目標は、ハーフで30台を出すことです。
その目標のために(!)車のナンバーも「39-39」に変えて
しまいました(約10年選手の12万キロ以上走っている車です
が、ナンバー変更しただけで新車になった気分になりました!)。

ゴルフの楽しいところは、老若男女を問わず全然知らない方と
でも一緒に楽しめること、色々な方と仲良くなれること、マナー
がとても重要なスポーツであること、自分ひとりが頑張る以外に
ないスポーツであること、そして何といっても、大自然の中での
たま~に出るナイスショットやナイスパットが爽快であること、
などでしょうか。
ラウンドに行く日の前日はワクワクし、当日の朝は「今日こそは!」
と練習し、帰りは意気消沈しの繰り返しです。
これからも頑張ってゴルフを続けていきたいと思います。
そしていつの日かハーフ30台をいつの日かホールインワンを
いつの日かエージシュートをいつの日か(祈)。







よつば倶楽部1月号


今月担当の 永井です。
前に行った九州の小倉+博多+柳川+大宰府の旅を語ろうと思います。


今まで、広島より先で新幹線は使ったことがありませんでしたが、
あっという間に到着でした(^v^)


   




 まず初日に名物の焼きカレーを食べました。
 ちょっと風があったし、帽子のせいで変な髪形です^^;
 

 夜は、もちろん屋台で博多らーめん!
 本場で初めて食べましたが、とんこつの細麺がスープと
 絶妙にマッチ。
 すっかりファンになったのでした。













 門司港駅の中が、レトロで
 記念写真を一枚。











 柳川下りも体験しました。
 日差しは、きつかったですが、船に乗り、
 ゆったり流れる時間は、日常から離れられリフレッシュ。
 つくづく旅の一番良いところは、そこなのかな~と
 実感しました。


 二泊三日ではとてもとても全部は回り切れなかった
 けれど、それでも十分満喫できました。
 また今度は、ぜひ温泉を目的に、他の地方も回って
 みたいと誓ったのでした。








よつば倶楽部11月号


こんにちは、南川です。
″紅葉″の秋と言うことで、数十年ぶりに京都に行ってきました。
誰と行ったかは聞かないでください(笑)


 

 


紅葉を見るのが目的だったので、まずトロッコ列車に。
数日前に乗車チケットを購入していたので大丈夫でしたが、当日チケットは
完売でした。
段取りは大切ですね。
トロッコ列車、初体験でしたが結構スピードがでるもんなんですね。


 

 

 


次に、渡月橋に行きました。ここでも人人人・・・
歩き疲れたので、甘いものでも食べようと甘味処 稲に入って休憩。
写真は、わらび餅パフェ。やさしい甘さで美味しかった。
20分待ちで店内に入りましたが、出る時にはやっぱり長蛇の列でした。
次に天龍寺へ。


 

 


一旦、京都駅に戻りライトアップを見るために清水寺へ。
ところがあまりの人の多さに、高台寺に変更。
ただ高台寺でも入場券を買うために長蛇の列。改めて秋の京都のすごさを実感。
30分ぐらい並んで、やっとゲット(汗)
ライトアップされた庭園。
臥龍池(逆さ紅葉)とてもきれいでした。写真では暗くてわかりづらいかな?


高台寺から京都駅まで帰るのに、タクシーは諦めて、バスを待つこと30分、
ようやく来た満員バスに無理やり乗りこみ京都駅へ。
美味しい京料理でしめようと思ったのに、時間的に余裕がなくなり夕食は駅弁に
なってしまいました。
紅葉には少し早く、紅葉を見に行ったのか「人」を見に行ったのかわからない
ぐらいでしたが、さすが日本の名所!
京都の旅を満喫できました。
キーワードは「長蛇の列」

次はいつ行けるかな?(笑)




よつば倶楽部10月号


こんにちは。10月担当の樋口真紀です。
そろそろ紅葉の美しい時期ですね。気候も過ごしやすくなって、絶好のおでかけ
日和……といいたいところですが、今年の秋はまだどこにもでかけていません(苦笑)
そんなわけで、今回は昨年の秋のお話をしたいと思います。

昨年の11月、武田信玄ゆかりの地、山梨に行ってきました。
まず向かったのは、山梨の東の玄関口、塩山にある武田信玄の菩提寺、恵林寺です。


    


黒門を入り長い長い参道を上がると四脚門(赤門)が現れます。
運動不足な私には、ちょっときつい道のりでした(苦笑)この赤門は織田軍に
よって焼かれた後、徳川家康によって再建された当時のものだとか。


    


さらに進むと、次に現れるのが三門です。
恵林寺は、武田氏が滅亡した際、寺に逃げ込んだ者達の引渡しを拒否したため、
織田軍による焼き討ちにあったようです。この時、快川和尚が燃え盛る三門の上で

安 禅 不 必 須 山 水 (あんぜんかならずしもさんすいをもちいず)
滅 却 心 頭 火 自 涼 (しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし)

と偈を発して焼死したとか。そう考えながら見ると、再建されたものとはいえ、
正直ちょっと怖い感じがしました。
でも、そこに歴史ありって感じで興味深かったです。


    


三つの門をぬけると、ようやく本堂が見えてきました。
とにかく境内が広いので、ここまで来るのも大変です。


 


本堂に入り、うぐいす廊下を抜けた先に、明王殿があります。ここにはドラマでも
よく登場する、武田不動尊が安置されています。京都より仏師を招き、武田信玄が
生前に対面しながら彫らせたという等身大の不動明王です。本物を前にしてとても
感動しました。
明王殿の裏には武田信玄のお墓があります。樹齢○百年の木立に囲まれて眠る信玄、
荘厳な雰囲気で何だか近寄りがたく、遠目での見学となりました(苦笑)


    


本堂の裏側には池泉回遊式庭園が広がっています。
国の名勝に指定されているそうです。こちらも思っていたより広くて、しばらく
足を止めてしっかり見学しました。心癒される、素晴らしいお庭でした。







さて、次は境内にある信玄公宝物館です。
ここには私がずっと見たかった、孫子の旗(風林火山の旗)が展示されています。
観覧券を買って、いざ館内へ。

疾 如 風   (はやきことかぜのごとく)
徐 如 林   (しずかなることはやしのごとし)
侵 掠 如 火 (しんりゃくすることひのごとく)
不 動 如 山 (うごかざることやまのごとし)

館内の中央にありました!これぞあの迫力の風林火山の軍旗!!
想像以上に大きくてビックリしました。これが本陣にドーンと立っていたわけ
ですね。しばし時間を忘れて見入ってしまうほど、本当にすごかったです。


武田信玄を巡る旅、続いては塩山から甲府へと移動します。
向かうは武田神社!!……のはずが、バスに乗り間違え、着いた先は甲斐善光寺。
善光寺といえば長野……と思っていた無知な私。
こんなところに善光寺あったかしら??と、寺の前でしばし悩んでしまいました。
甲斐善光寺は、川中島の合戦に際し、主戦場と予想される地にほど近い信濃善光寺
の焼失を危惧した信玄が、御本尊の善光寺如来像などを避難した先なのだそうです。
見た目そっくりなのですが、よく見るとちょっと違いました。こちらは朱塗り、
屋根には武田の家紋が入っていました。


    

   


さて、改めて武田神社へ。
甲府駅から一直線に伸びる武田通りの突き当たりに位置する武田神社。道を進むに
つれて近づいてくるテレビで見た車窓の風景に、ようやくここまで来れた~♪と
ドキドキしました。
ここはドラマなどで必ず登場する躑躅ヶ崎館のあった場所、信虎・信玄・勝頼三代
の住居です。現在は神社となっていますが、周囲の堀、土塁等は当時のままらしく、
往事を偲ぶことができました。


 


しかし、たまたま行った日が運悪く七五三とかぶってしまい、境内は人がいっぱい。
ちょっと想像していた歴史ロマンとは遠ざかってしまいましたが、勝運のご利益を
得るため七五三に混ざってしっかり参拝してきました。


    


一日限りだったので大急ぎでまわった旅でしたが、とても充実した一日でした。
歴史ロマンを訪ねる旅、次は仙台に行きたいです。




よつば倶楽部9月号


こんにちは。9月担当の伊藤幸子です。
先日、滋賀県甲賀市の信楽町へ行ってきました。
やきものを見るのが好きなので、信楽焼を見るのと、近くにある
ミホミュージアムの美術館へ行くのが目的です。


 


信楽焼のタヌキの置物は有名で、町のいたるところでタヌキが出迎えて
くれています。
サイズも表情も色々ですが、その姿は愛嬌たっぷりで、可愛い顔を見て
いると本当に癒されますよ。


 


信楽焼を見てから、ミホミュージアムへ行きました。
ちょうどお昼時だったので、館内に併設されているレストランに入り
ました。
このレストランでは、ほぼすべての食材が、人為的な肥料や、農薬を
使わない農法で作られたものを使用しているそうで、色々なメニューが
ありましたが、私はおにぎり御膳を注文してみました。
野菜、手作り豆腐がとても美味しかったです。


 


美術館の本館までは約500メートル、歩いても行ける距離ですが、
電気自動車に乗って、景色を見ながら行くことにしました。
遊歩道に沿って、しだれ桜がおよそ100本植えられているそうで、
この桜が満開の時にまた来たいなと思いながら、通り過ぎて来ました。


 


美術館は、約80%が地中に埋設されたユニークな建物で、展示作品は、
エジプトから中国にかけてシルクロードに沿った古代美術品が常設され、
季節ごとに特別展が企画されており、今回は江戸時代中期に活躍した画家、
伊藤若沖の作品でした。
展示作品をゆっくり見てまわり、ゆったりとした気分で帰ってきました。



よつば倶楽部8月号


こんにちは。小池です。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、先日行った旅行の話をしたいと思います。


まずは、家族で行った山中湖。
朝4時半に出発し、「富士サファリパーク」へ。
8時頃に到着しましたが、すでにたくさんの車が開門を待っていました。


     


開園と同時に「ジャングルバス」のチケットを買い乗車。
これに乗ると、各エリアで動物に餌をあげることができます。
姪っこちゃんたちは、間近で見るライオンやクマに大喜び。





サファリパークを満喫した後は、宿泊先の「エクシヴ山中湖 サンクチュ
アリヴィラ」へ。
とても豪華で広い部屋に、姪っこちゃんたちはまたまた大はしゃぎでした。


 


初日はあいにくのお天気で富士山を見ることができませんでしたが、翌日は
きれいに見えました。なぜだか、とても神聖な気持ちになりました。


  


そして友人と行った大阪。
一人で行こうと思っていたのですが、ひょんなことから二人旅になりました。
仕事が終わってから大阪へむかい、「リッツカールトン大阪」へ。


     


翌日は、ホテルでゆっくりしたあと、下町感たっぷりな新世界へ行き串カツ
を食べました。


     


その後、心斎橋へ移動しウインドーショッピング。
そして「エルメス御堂筋店」の中にあるカフェへ行き、コーヒーゼリーを
食べました。
ゼリーの上にモカアイスクリームと生クリームがのっていて、すごくおい
しかったです。
(余談ですが、ウエイターさんも男前ぞろいでした(^^))





一緒に出てきたチョコレートも「ケリーバック」の形をしていて、かわい
かったです(^^)。


     


海外旅行もいいけれど、手軽に行けてリフレッシュできる1泊2日の旅も
いいなあと感じるこの頃です。



よつば倶楽部7月号


こんにちは。7月担当の坂本です。
2月に入社したばかりなので、初めての担当です。
何を書こうかいろいろ考えましたが、少し前に久しぶりに家族で旅行し
た時のことを書きます。


1泊2日で城崎温泉の方へ行ってきました。
予想した通り高速道路は大渋滞でした。何とかお昼までに目的の出石に
到着しました。
出石は皿そばで有名な町です。ざるではなくお皿ででてきます。おいし
かったですよ。おつゆにとろろと卵を入れて食べるのがお勧めだそうで
す。おそばの写真が無いのが残念です。
カメラマン曰く、食べるのに一生懸命で撮るのを忘れたそうです。


   


お腹もいっぱいになったので、次の目的地に出発です。
運転手には、つらい道中になりました。また、渋滞です。


水族館です。城崎マリンワールド。
やっぱり癒されますねー。





イルカショーなども楽しいのですが、ここの水族館では、あじ釣りが
できます。
釣竿を借りて糸が切れるまで楽しめます。上手い人は、バケツに一杯
釣ってましたよ。
釣ったあじは、売店で天ぷらにしてもらえます。


 


もしかしたら、子供たちよりも楽しんでいたかも・・・。
夜は温泉にゆっくり浸かって、おいしいものをいただきました。


さて、2日目。朝から足湯につかって、大満足です。


 


温泉卵もおいしかった。


その後、日本三景の一つ天橋立へ行ってきました。
ケーブルカーで山の上にのぼり、そこから「股のぞき」すると、一瞬目の錯覚
により天橋立が天につながっているようにみえるそうです。


 


帰りに地元のお寿司屋さんで新鮮な海の幸を堪能しました。お店の雰囲気も
アットホームでお勧めです。が、お店の名前を忘れてしまいました。(^^ゞ


   


とっても楽しい旅行でした。
今度はどこへ行こうかな。



よつば倶楽部6月号


こんにちは。6月担当の山路です。
よつば倶楽部の依頼を受けて、いろいろ何にしようか考えたのですが、この
機会に私の趣味のお話というか、作品を勝手に載せさせていただきます。


最初は、編み物。
小さい頃から手編みが好きで、独自に本を見ながら作っていました。
毛糸編みで、マフラー、膝かけ、セーターも作ります。
小物は親しい人に貰ってもらいます。


   


でも、レース編みには少し自信があり、写真に載せましたように、数年前に
作りました。直径1.6メートルのテーブルクロスです。
使い道はないのですが、自信作です。


   


次の写真は、最近作った、ランチョマットと花瓶敷き。
ランチョマットは10枚作り、友達にあげました。
暑い時期はレース編み、寒い時期は毛糸編みをしています。


   


次の写真は、折り鶴の山。
テレビを見ていて暇だと折っています。気分転換になります。
お見舞いなどに使うこともあります。


 


次は、昨年より習い始めたパッチワークキルト。
子育ても終わり何かしたいと考えていたとき、キルトの展示会に誘われ、
ベッドカバーやタペストリーなど大きなものが多く、細かい手作業が
時間をかけ綺麗な作品になっていました。ミシンを使えない私にもで
きると聞き習い始めました。私は始めたばかりですし、大まかな性格
なので苦労しています。写真は、今までに何とか完成した作品です。
納得のいくものはまだできませんが、努力したいと思っています。
いずれ大作ができたら皆さんに見て頂きたいです。


   


最後に、趣味ではありませんが、我が家自慢の犬、ショコラの写真も
載せました。
私の作品を見て頂き、ありがとうございました。



よつば倶楽部5月号


こんにちは。5月担当の前田です。
これまでのよつば倶楽部でもいろんなペットのお話が登場していますが、
私もうちのかわいいペットを紹介します。
ゴールデンハムスターの「チル」です。


  


去年の秋、生後1ヵ月のチルが我が家に来るまではペットを飼ったことが
ありませんでした。ハムスターを選んだのは、小学生の長男のクラスで
「ハムスター研究所」という漫画が流行っていて子供たちが欲しがった
からです(実は散歩がなくて飼いやすいかなという親の思惑もあったり
しましたけど (^_^;)


  ハムスターが夜行性というのは
  ご存知でしょうか?
  最初の頃は、一番お世話したい
  子供たちが寝てから元気に活動
  しだすためかわいい場面は私が
  独り占めしてたんですが、それ
  ではズルイということで…
  8時がお世話タイムと決めて餌
  をあげるようにしたら早起きに
  なりました♪


でもやっぱり真夜中から朝にかけてが一番元気らしく、一晩中回し車を
ガラガラ回しているようです。
(あまりのうるささに同じ部屋には寝られません)


  


大好物はやっぱり「ひまわりの種」です。あと葉っぱ系は何でも食べます。
飼育本にはあまり慣れずに手に乗ったりしない場合もと書いてありましたが、
幸運なことにチルは大丈夫な子で、服をよじ登って肩に乗ったりします。
とってもかわいいですヨ。



よつば倶楽部4月号


4月担当の伊藤ゆかりです。
暖かくなり、花盛りの季節に誘われて家族で静岡へ行ってきました。


  


今回は、子供の希望でバスで行く団体旅行で参加し、マグロを食し、
イチゴ狩りをして大井川鉄道に乗ってきました。

ただどこまでも広い太平洋を見て、イチゴ狩りへと向かいました。
静岡と言えばもちろん、石垣イチゴです。


  


ビニールハウスの外からなので分かり辛いかもしれませんが、石垣を
組んでそこにイチゴを植えてあり、イチゴについた砂を払うことなく
食べられます。しかも、その実は大きく、一口に入らないほどで、
もちろん甘く....)^o^(


  


ちなみに、石垣イチゴとはブランド名で、今では石垣だけでなくふつう
の平らな畑にあることもあるとバスガイドさんが言っていました。

次は大井川鉄道へ!
満開の桜を見ながら、初めてのSLです。


  


今では珍しい古びた木造の駅舎、駅舎の中もとても懐かしい感じ。
傍にある円柱型ポストも懐かしい。
でも、駅には他の団体もいて、情緒を感じる隙も与えぬ混雑でした。


  




 そんな中、SLが入ってきました。
 思っていたのとはちょっと違いまし
 たが、乗車してみるとあふれんばか
 りの昭和の香りに包まれました。

 わずか30分の乗車時間でしたが、
 ハーモニカの演奏のサービスや
 グッズの車内販売もあり、堪能
 しました。

 富士山こそ一度も見られません
 でしたが、とても充実した大満足
 の旅でした(*^。^*)








よつば倶楽部3月号


3月号担当の小林です。
寒さが苦手な私は冬の間は出不精になってしまいます。
暖かくなってくると「どこかに出かけたいなあ~」という気持ちが
わいてきます。

手始めに電車好きの息子のため、3月22日にナガシマスパーランド
で開催中のプラレール博に行って来ました。
小雨が降る中、開園前から門の前で待ちました。
プラレール釣り、プラレールあみだくじ、車庫入れゲーム等、
プラレール一色!!!
我が家の子供たちはくじ運がよく、今回もあみだくじで見事当たりを
引き当てました。当たりの商品は金ピカの南海電鉄のラピートでした。


  


一週間後の3月29日には近鉄の新型特急ACEの試乗会&撮影会に
参加してきました。
主人が仕事だったので参加するのを迷っていたら電車好きの小池さん
が一緒に行きたいと言ってくれたので参加決定。

名古屋からの参加者は旧型のACE、大阪からの参加者は新型ACE
に乗って青山の車庫へ。
新型と旧型を比べると少~し新型は幅が広い感じがしました。
顔(正面)を見るとブルーの部分が多くなって新型は目の下にクマが
ある感じです(笑)
見知らぬ鉄ちゃん(←鉄道マニア)の話によるとパンタグラフが違う
そうで熱く語っていましたが内容は・・・忘れちゃいました(^^;)


  


参加者はマニアの人ばっかりかと思って心配していたらうちのような
子供連れやおばさまグループもいてちょっと安心しました。
根っからのマニアの人たちの話を盗み聞きしましたが内容が深すぎて
理解できず・・・
一見、場違いなロックな服装の男の人の鞄にジャラジャラと付いた
電車のキーホルダーにびっくりしました。
私には新型特急よりもその人たちを観察する方が楽しかったです。

帰りはいよいよ新型に乗車です♪
まず、驚いたのは喫煙コーナー。
ガラス張りで特別室のような雰囲気。
トイレも温水洗浄便座で車椅子の人も利用可能な広さでした。
間抜けな私は新型の車内の様子を撮るのをすっかり忘れてしまった
のでみなさんにお見せできないのが残念です(泣)

4月から運行しますので機会があれば乗車してみて下さい。


      


よつば倶楽部2月号


よつば倶楽部2月号を担当します、瀧本です。

 「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言うように、すでに1月は行って
しまい、2月も自分のもとから逃げようとしています。
年々、時間が経つのが早く感じますので、タイムスケジュールだけはしっかりやっ
ていこうと思います。

 最近、健康のため、ダイエットのために自宅から河原田神社の前を通るルートの
散歩をしているのですが、その河原田神社の前に「忘帰處」と書かれた看板が前か
ら気になっていたので行ってきました。


 


「忘帰處」とは立札によると、明治の元勳田中光顕伯爵が、生前南河原田の熊沢市
兵衛翁宅へ来られたことがあり、その際、この場所に案内された。眼下に広がる田
園風景、楠町、四日市は勿論、伊勢湾一帯を見渡すことができ、あまりの美しさに
見とれて帰ることを忘れたという。
そのことから「忘帰處」と名付けられたそうです。
また、晴れればセントレアまで見渡すことができるそうです。


 


 


 最後に、ダイエットを決意したのは数か月前に、久しぶりにあった知人、散髪屋
のおばちゃんなどにちょっと太った?と言われ、今までは自分でも「ちょっと太っ
たかなあ」程度は感じており、「ちょっと痩せよかなあ」と思っているだけだった
のですが、今回は「人に言われちゃあかんだろ」ということから本気で頑張ろうと
思います。


よつば倶楽部1月号


今回担当させていただきます。入生田です。
新春第一弾といたしまして、久しぶりに京都へいきました。

何となくふらっと「お出かけしよう!」と思いつき、まずは、はじめての「新名神
高速」にトライ!!です。
鈴鹿インターから30分ほどすると、土山SA(つちやま)でさっそく「いいもの」
見つけちゃいました。

土山SAの売店で「鼓々」というどらやき専門店です。
ざっと見て20種類ほどある中で、私は、期間限定「アップルシナモンパイ」の
どらやきを、食べました。どらやきの中にカスタードクリームとシナモンアップル
とパイ生地が入ったどらやきです。
思わず、感激するほどおいしかったです!!


 


心もお腹も満足した後、1時間ほどで京都に着きました。
新春・京都といえばまず浮かんだのは「金閣寺」小学校の修学旅行以来でしたが、
さすが!!「金ピカ」でした。


  


この時期すっごーく寒いですが、やっぱり京都は、どこか癒されました。

帰り道、京都東インター近くすっごく気になる看板「発見!!」


    


店の名前が「醤油ラーメンなら藤崎奈々子」ちょっとあやしげな店構えでしたが、
入ってみました。当然「醤油ラーメン」を注文しました。
結構おいしかったですよ!!


  


今度は、もっとゆっくり京都を訪れたいです。



よつば倶楽部12月号


 日に日に寒さが身に沁みるようになってきた今日この頃、皆様風邪を引いていませんか?
今月担当の日比です。

 先日、志摩スペイン村に行って来ました。“可能な限り一般道を使う”がモットーの我が家。
朝7時に出発しましたが、3連休の中日とあって10時過ぎの到着となりました。
いつもは空いている?スペイン村もかなり混雑をしていました。


   


 園に入ると、あちこちにクリスマスの飾り付けが・・・・・ 気分もワクワク!!


     


 人気キャラクターダルちゃんの耳を付けて気分はお姫様の我が娘


  


 スペイン村のパレードは小さな子供たちも参加できるので娘のお気に入りです。


  

  


 夕方16:45からクリスマスツリーの点灯式が行われました。
 このサンタさん、ステップが軽快でかなりダンスが上手です。

 大人も童心に返って、楽しいひと時を過ごすことができました。



よつば倶楽部10月号


こんにちは、五味です。

今年の4月16日に禁酒を決断して半年が経過しました。

生ビールの時期を乗り越えられるか心配でしたが、難なくクリアしました。
以前、夕食時にはお茶代わりにビール!という感じでしたが、口恋しさを水を
かぶ飲みすることで紛らわして克服しました。

事の発端は、勝間和代氏のベストセラー書「お金は銀行にあずけるな」を
読んで著者を知り、勝間氏に興味をもちました。

私の読書法は、
Amazon.co.jpでベストセラー書を一通りチェックして、これは
なかなか面白いとおもった書籍を見つけます。
その後、著者で検索して、これらをすべて注文します。
数冊読んでみると今回のベストセラー書と内容が類似するような旧書であった
り、他の書籍はまったくおもしろくないということもあります。
しかし、すばらしい著者にめぐり合うと嬉しくなって、その書籍で紹介されて
いる書籍をまた
Amazonで購入という感じでドンドンすすめていきます。

  

今回も「効率が
10倍アップする 新・知的生産術」を読んでいると勝間氏は
ヘビースモーカーだったそうですが禁煙に成功したという事でした。
タバコをやめてから健康面だけでなく「創造性が向上した」そうです。
その中でアレン・カーの「禁煙セラピー」「禁酒セラピー」が紹介されていま
した。早速、「禁酒セラピー」を取り寄せてみることにしました。

  

内容的にすべてに納得のいくものではありませんでしたが、多かれ少なかれ
飲酒も薬物依存症ということに気がつきました。
自分自身に当てはめてみると薬物依存というほどではありませんが、飲酒と
すると抑制力がなくなり、つい暴飲暴食をしてしまい、次の日は後悔という
事の繰り返しでした。
それに近年の飲酒運転防止運動の高まりもあって禁酒を決断しました。
少しでも飲酒すれば薬物依存となり、年を重ねると元通りとなるそうなので、
一滴も飲まない決意です。

さて、禁酒してのメリットですが、食べすぎないということが挙げられます。
やはり、飲酒をしていると食欲も進みますし、飲みすぎると抑制心がなくなり、
つい食べ過ぎに

わずかに体重も減って、ビール腹が凹んだようです。

あと、飲酒運転を気にせずにいいというのが快適です。
帰りの交通手段の心配も不要となりました。

これから年末となり、誘惑の多い時期となります。
なんとか乗り越えて来年の
4/16になったら、1周年記念で乾杯したいものです。
(もちろんウーロン茶で
(^^♪


よつば倶楽部9月号


こんにちわ(゚?゚)9月担当の神谷です。
天高く馬肥ゆる秋となりました(肥ゆる..の言葉は私には禁句です)。
先月も、楽しげなワンチャンの紹介がありましたが、今月も引き続き犬の話題です。
現在我が家では犬の事で大変困った事態が起きております。(--;)癒し犬が今は
悩みの毎日となっています。どなたかこの様な経験がおありの方で、解決された方が
ありましたら是非どのように対応したのかを教えて頂けたら幸いです。

我が家は、2匹のメスの柴犬を飼っています。1匹は平成15年10月生まれの黒柴の
「愛」チャンで5歳、もう一匹は「愛」チャンの子供で平成17年8月生まれの茶色の
「花」チャンで3歳です。「愛」は生後50日くらいで我が家へやってきて、人間大好
き犬で小さいときから小太り気味で、散歩の途中では道行く人にもかわいがられて育ち
ました。今は3歳を過ぎた頃から落ち着きが出てきてメタボ犬、太めで行動はゆったり
めです。
「花」は愛チャンの子供で3匹生まれた子の1匹を残しました。犬の母性愛がこんなに
もすごいのかと感心させられて、親犬の愛情をいっぱいうけて育ちました。私はこの
「花」にとても気に入られていて??、この子とは会話が出来るなんて思っています。
母親犬の過保護で育って少し臆病で、特に子供の早い動きに対しては引き気味ですが、
私達、人間様の言うことは、花の方が聞き分けが良さそうです。この子は「べっぴん」
と思っています(親バカかな)。

今まで2匹ともとても仲良く生活してきたのですが、この頃では「花」の方が体力が
勝ってきて、優劣の体制が崩れてきているようです。我が家では日中はフェンスから
出られないようにして庭で自由に過ごしています。夜は夕方散歩から帰ると、屋内で
眠るようにずっと生活しているのですが、日中屋外にいるときは仲良く同じ犬小屋に
2匹が並んで入っていて仲良く過ごしているのですが、夕方屋内に入れますと、何で
スイッチが入るのか突然うなりだして、猛烈に吠えあい喧嘩が始まります。じっと観
察していますと、「花」の方が自分の方が優位であることを誇張していて、「愛」が
先住犬の誇りからそのことを受け入れられないようなのですが....。
私達は、「愛」の母親としての誇りを大切にしてあげたいと思っています。


      


インタ-ネット等で「犬の喧嘩」について調べてみると全ての責任は「飼い主」の
しつけにあるとのこと、喧嘩を止められないのも、飼い主の命令を全て聞くように
躾をしなければいけないようなのですが、毎日少しずつ再教育の必要がありそうで
すが、今現在がそういう状況で困っています。
先日も、喧嘩になる前の行動をよく観察しますと、親犬の指定席である、主人の隣
の場所のソファ-にちょこんと花が座ったことで吠え合いになってしまいました。
〈飼い主は、犬の序列と群れ意識との二つの対立する傾向のバランスの調整役〉
なのだそうですが、犬の優劣の気持ちや人間に対するやきもちのような気持ちがこ
んなに強いのかと考えさせられる毎日です。

どなたか、経験されました方、良い解決方法を是非お教え下さい。


     


よつば倶楽部7月号


7月担当の熊本たか子です。

バタバタとせわしな~い毎日の中で私が最も癒されるのは、実家で犬たちと戯れて
いるときです。というわけで、今回は実家の犬たちを紹介します。



①カポネ(スピッツ.♂)
何年か前、母が新聞で「飼い主募集」の広告を目にし、引き取ってきた犬がカポネです。
「飼い主の方が危篤状態で、しかも身寄りもなく、大切にしていた飼い犬が取り残され
てしまう。どなたか引き取ってほしい。」という記事で、気の毒に思った母は、電話を
して愛知県まで取りに行きました。
その後間もなく、その飼い主の方は息を引き取られたそうですが、その方はおそらく
初老の男性だったのでしょう。カポネは散歩中、同じ年齢くらいの男性に出会うと、
そのたびに必ず立ち止まって、その男性をじ~っと見つめるのです。
カポネ、行こう!」
と呼びかけても動かずに、むしろその男性についていこうとするくらいで、その姿を
見ると、少しウルッとすることもありました。

そんなカポネの大好物は、キャベツの芯とか大根の皮などの、いわゆる野菜ゴミです。
本当にいいヤツです。



      


②リュウ(雑種.♂)
これまた何年か前に、母が鈴鹿のゴルフ場近くのたんぼ道で、ゴミを食べているリュウ
を見かけてかわいそうに思って連れて帰りました。見かけによらず大変臆病で、一度雷
にビックリして家を飛び出してしまい、はるか遠くの川縁で発見されたこともあります。

リュウの大好物は道端に落ちているティッシュなどの紙類です。


     


③ハル(雑種.♀)
ハルは、何年か前に、妹が保健所から引き取ってきた犬です。
以前飼っていたベッキーという犬がいなくなって保健所に探しに行ったときに、
その保健所で悲しそうな目をしていたのを見かけて連れ帰ってきました。

保健所に入ってどんな世界を見たのか、本当に精神的に病んでいたんだと思います。
飼い始めの頃はもうどうにもならないくらい言うことを聞かず、脱走もするし、
人も咬むし…という状態でした。

そんなハルも今ではすっかり落ち着いて、私が行くとニッコリ笑顔で迎えてくれます。


     


④クッキー(ミニチュアダックス.♀)
クッキーは5年前くらいにもらわれてきた幸せものです。
他の犬とは違って人生経験も乏しく、生まれつき見た目も愛らしいので人にも嫌われず、
本当にぬくぬくと成長してしまったため、わがままで自分勝手な犬になりました。

それでも私はクッキーが大好きで、毎週土曜日には、近所の白髭神社へドライブに行って
います。クッキーは車に乗るのが大好きなのです。



     


⑤ナツとメイ(雑種.♂)
この2匹の兄弟は、私が結婚してから実家にやってきた犬で、実は私はあまり面識があり
ませんが、いちばんに飛んで迎えに来てくれるのがこの2匹です。

やってきた頃はまだ体も小さくて、クッキーよりも小さかったくらいなのですが、今では
実家の犬の中で一番大きく力強いです。

散歩の意味を全く理解していないのか、散歩に連れていっても本当に散歩そのものをする
だけで、トイレは実家の庭と決めているようです。



     


以上、私の愛すべき犬たちを紹介しました。
いつもでも元気で長生きして欲しいと思っています。


よつば倶楽部6月号


有馬温泉いずこでござる、ひと山超えればすぐそこに♪ということで

行ってきました有馬温泉へ、長老会涙の解散旅行です!!
皆さんこんにちは、今月担当の高橋です。以前、このよつば倶楽部で長老会という
旅行積立友の会を紹介させて戴きましたが、憶えておられますでしょうか。
せっかく創った「長老会」ですが、ここ数年はなかなかメンバーの日程調整がつかず
旅行は延期になっておりました。積立は貯まる一方。そこへ会員の中から、最後に一度
旅行を実施して、解散しようと声が上がり、それも6月を逃したら次はいつになるか
判らないから、すぐ行こう!と俄に近場で一泊を探し、決行となりました。

今回は長老会にしては珍しく、出発時間もゆっくりで、現地でも時間に縛られることなく
のんびりと楽しめました。
一日目は、まず宝塚へ行き、「愛と死のアラビア」の観劇です。一幕目で芝居は終了
して二幕目はレビューなのですが、一幕目のクライマックスがイマイチ判らず、二幕
で続きがあると思いこんで観てましたが、これはいったい…… 大分経ってから、
気がつきました。最後にトップスターが大羽をしょって登場するところはカッコイー!


       


文字通りタクシーでひと山超えたところに有馬温泉はありました。途中、車中でメール
送信しようとしたら圏外になっている、思ってた以上の山奥のホテル。そしてお宿へ
着いたらとってもいいことが待ってました。
旅行中みんなが一番嬉しかった瞬間でしょう。客室係の人が男性.それも19歳.

それも甘いマスク。氷川きよしを10才若くして、杉浦太陽の甘さを少し混ぜたような
<どんなんや?>とお思いでしょうが、それがもう、みんな大喜び。本当に良かった


 

 


さて、2日目は神戸に行き、クルージングでランチをしまして。楽しかったなあと
コーヒーを飲んでた時です。やっぱり1年に1回くらいは会って、旅行しよになあ

と話しがまとまり、長老会パートⅡの再結成となりました。


  


よつば倶楽部5月号


こんにちは。今月担当の柳本です。
最近行った南イタリア旅行について書こうと思います。
久しぶりの海外旅行。7年前もイタリア行きを計画し、世界情勢により一週間前、
泣く泣くキャンセルの経験をしました。今回もそんなこんなで本当に行けるだろう
か?と出発まで妙に慎重になったのでした。

行き先は、イタリア全土は体力的に難しいと思い、南イタリアの世界遺産巡りに
絞ってみました。南は日本と気候も変わらず、一部を除けば意外に治安も良く、
旅のしやすい場所でした。
その中で一番の楽しみだったのが、アルベロベッロです。
「街全体がおとぎ話の世界」の宣伝通り、とんがり屋根と真っ白な壁の家々が可愛
らしく、ゆったりとした雰囲気で、日常を離れる旅の醍醐味をとても感じることが
できました。ここでは2連泊だったので、一日目は雨でも、二日目はお天気になり、
早起きして散歩に出かけ、また違った良さを満喫しました。


 


その次に良かったのが、マテーラ洞窟。写真ではあまり期待してなかった場所です
が、訪れてみると、渓谷の崖沿いに幾つもの家が建ち並ぶ洞窟住居の景色は、圧巻
そのものでした。


         


旅の料理はどうだったかというと、やはりイタリア料理。現地のピザのマルゲリー
タを食べました。一人まるまる一枚ずつで、ビックリしました。ナイフで切って食
べるのも、とても疲れた記憶があります。でも味はおいしかったです。
旅全体的にも食事はおいしかったですが、なぜか帰国後、すぐパスタを食べに行った
のでした(^^)


 




よつば倶楽部3月号


3月担当の南川直也です。
確定申告も無事終わり少し、ホッとしたところです。
私が凄く可愛がっている甥っ子、姪っ子を紹介します。

  
                     はやと
      姪(里奈)  自分  甥(逸斗)

姪は、今年小学校入学。机をねだられ私の両親と共同で購入。勉強してくれるかな?
甥は、小学校3年生。剣道一筋。


最近は、ツーリングに行く時間もなかったので、久しぶりに3月30日に行われた
‘伊勢神宮奉納相撲’を観に行ってきました。
第一回目開催が昭和30年。
今年で第53回目を迎えます。

  

  左から白鵬 琴欧州 朝青龍 参拝後に遭遇!!



手数入り奉納 白鵬



手数入り奉納 朝青龍



幕内力士トーナメント選士権大会



トーナメント開始



優勝力士 大関 魁皇

正直、相撲には興味はなかったのですが、間近で見る迫力に感動しました。
やっぱり‘生’で観るにかぎりますね!!
サイン色紙を持っていけばよかったと、ガラにもなくミーハーなことを考えてしまいました。
「赤福」が売切れだったのは、残念でした。



よつば倶楽部2月号


こんにちは。2月担当の樋口真紀です。
早いもので3回目の登場となりました。
今回は、昨年見つけた新たなお気に入りスポットのお話をしたいと思います。

歴史好きな私が、1番にハマったのは戦国でした。次にハマったのが、幕末です。
そして昨年、とある本(実は漫画)から新たなブームが到来しました!!
今回気になったのは、大正です!大正浪漫です!!
なんだか近いようで遠い昔……何といいますか、明治から大正にかけての人々の
生活文化?、服装とか建物とか、日本のようで西洋みたいな和洋おりまざった
ファンタジーな世界にハマりました。

そんな大正浪漫を味わいたくて観光地を探してみたところ、意外と近場にありま
した。今回のターゲットは、桑名の六華苑、諸戸邸です。


まず向かったのは、諸戸氏庭園。思っていたより歴史は古く、室町時代には既に
邸宅・庭園があったそうです。明治になってから御殿と池庭が付け加えられたとか。

こちらは春と秋のみの限定公開で、私は春の部の終了間際、昨年の6月下旬に
行きました。

 

6月の見どころは菖蒲……のはずが、ちょっと行くのが遅かったので、まばらになって
いました(苦笑)全盛期は庭園が菖蒲に埋め尽くされるようです。紫や白……色彩溢れ
る眺めは、さぞかし綺麗なのでしょうね。また行く機会があれば、今度は早めに行きた
いと思います。


      

個人的には、その庭にある推敲亭という小さな建物が好きです。内部は3畳。広くは
ないのですが、障子がめぐらしてあり、趣のある造りとなっています。

そこを通して見るお庭がまた綺麗なのです。障子の間からみえる絶妙なバランス、
なんだか絵になるから好きです。

月夜の晩、障子を少しだけあけて、菖蒲に埋め尽くされたお庭を一望しつつ、お月見
とかしたらすてきでしょうね。抹茶と御菓子付ならなおのこと(笑)


  

さて、庭園を後にして、次に向かったのが六華苑。桑名の実業家 諸戸清六の邸宅と
して、大正2年にできたものだそうです。

こちらは、洋館と和館、蔵などの建造物群と日本庭園で構成されています。
門をくぐり、広大な敷地内に足を踏み入れると、そこはもう別世界でした。

  

         

洋館は立派ながらもシンプルな造りです。中にはいると、当時を思わせる豪華なお部屋
の数々。立派な家具が並んでいました。

私のお気に入りは、2階のサンルームです。こんな場所で優雅なひと時を過ごしたいな~♪
なんて気持ちにさせられます。

窓からみえるお庭の景色も絶景ですよ。

  

その洋館に和館がくっついているのですが、もうとにかく「広い、広すぎる!!」の
一言でした。内線がなかった時代、家の人を探すだけでも一苦労って感じです。
端から端まで歩くだけで運動になりそうですね(笑)


  

  

洋館、和館だけでなく、いくつかの蔵と離れ屋などもあり、広大なお庭も含めると
すべて見るにはけっこう時間がかかります。しかし、どれも一見の価値あり。

私は行く時間が遅かったので、お庭まではまわれませんでした。
また改めて、ゆっくり見学しに行きたいと思います。


よつば倶楽部1月号


皆様明けましておめでとうございます。1月担当の伊藤幸子と申します。
本年も宜しくお願い致します。

先日、ふと目にした新聞の一面に、名古屋市東区の徳川園の冬ボタンの写真が掲載
されていました。それはピンク色をした大輪で、みごとなものでした。

そのボタンの花を実際に見てみたいなと思って、徳川園の庭園を訪れてみました。



その庭園には四季折々の花が植えられており、1年中その時期の花を楽しむ事がで
きます。わら帽子のような雪囲い「わらぼっち」に守られた冬ボタンが見ごろを迎
え、訪れる人の目を楽しませています。



本来4月中~下旬が見頃のボタンを、温室で栽培して咲かせており、「時期はずれ」
を珍重する想いを感じます。
ピンク、赤、黄色など、20種の約80株を2月24日まで順次入れ替え展示しているそうです。

その他「子福桜」や「山茶花」等の写真を撮ってきましたので、お楽しみ下さい。





                                               

よつば倶楽部12月号


今月担当の宇佐見です。今回は、私の大好きな場所について書きたいと思います。
私は楽しいと思うのですが、人によっては好きではない人もいると思うので、共感
していただける方におすすめです(^^)


 私の大好きな場所とは、二見にある「ふれあい水族館 二見シーパラダイス」です。
三重県の水族館だと、鳥羽水族館を思いつきますが、私はどちらかというと、こじん
まりとした二見シーパラダイスの方が好きです。動物たちがとても間近で見られるの
で、子供のようにはしゃいでしまいます。


 午前10時から、トドのショーが始まります。これは、水族館に入館しなくても、
駐車場から見られます。


 

トドのショーが終了したら、館内に入り、順路を進むと、
タイミングよくいろんな動物たちのショーが始まります。アシカショー、
セイウチ・アザラシタイム、イルカタイムと順番に楽しんで行くと、お昼の時間が
過ぎているのにも気付かないほど夢中になっています。


 私が一番好きなショーは、セイウチ・アザラシタイムです。目の前に動物たちが
ノソノソとやってくるので、とても迫力があります。セイウチの演技はおもしろく、
かわいいです。あの大きな体と長いキバ、それにモジャモジャしたひげを間近で見ら
れるのでかなりはしゃいでしまいます。なげキッスもしてくれるんです。








また、シーパラダイスのアザラシは有名で、
アッカンベーをします。これもまたかわいくて、目が離せません。


           


 

                あっかんべ~




               イナバウアー


セイウチやアザラシだけでなく、イルカにも触れることができるし、カワウソの手に
も触れます。大きい水族館では、観客が多くて動物たちに近づくのも大変ですが、
シーパラダイスの場合は、動物たちの目の前まで接近できるので、とってもアット
ホームな感じがします。


 お子様連れの方はもちろんのこと、水族館のショーが好きな方や、動物たちに触れ
てみたいと思っている方におすすめです。シーパラダイスの横には夫婦岩やおみやげ
屋さんもたくさんあるので、ちょっとした観光にもいいかもしれません。


よつば倶楽部11月号


皆様こんにちは。11月を担当させていただきます小池さおりです。
どうぞよろしくお願いいたします。

少し前になりますが、香港へ行きました。

今回は、そのときのことをお話させていただこうと思います。

香港と言えば、ビクトリアピークから見る夜景が有名ですが、私が行った時期は雨季(^_^;)。
100万ドルの夜景は、霧に阻まれて見ることができませんでした(>_<)。
現地のガイドさんによると、夜景がきれいなのはやはり冬。
クリスマスのイルミネーションも加わって、街中がとてもキレイなんだそうです。

ホテルは、ペニンシュラに泊まりました。一度泊まってみたかった憧れのホテルです。
サービスやスタッフの応対、どれをとってもすばらしく感動することばかりでした。
ほんのひとときでしたが、とても優雅な時間をすごすことができました。


     


それから香港のマンゴープリンは、なぜかすごくおいしい(^^)!!!

2回も食べてしまいました。


  
  ↑ペニンシュラのマンゴープリン         ↑「糖朝」のマンゴープリン


そして、最近オープンした香港ディズニーランド。
香港の中心地から、地下鉄を乗り継いで簡単に行けます。


     

アメリカや東京に比べると規模が小さく、あっという間にパークを1周できます。
これから徐々に規模を拡大していくようです。
香港ディズニーランドのいいところは、アトラクションの待ち時間がとても短いこと、
やたらキャラクターに遭遇できることでしょうか(^_^;)。
写真もたくさん撮ることができました(^^)。


  



3泊4日のコンパクトな旅でしたが、香港を満喫することができました。
来年もまたどこかへ行けたらいいな、と思います(^^)。


よつば倶楽部10月号


こんにちは。よつば倶楽部10月号を担当します、瀧本祐介といいます。

 
 時が経つのは早いもので暑い夏も過ぎ、キンモクセイの香り漂う秋となり、2007年も
残すところ2ヶ月となりました。私にとって2007年はどんな年だったのか少し早いです
が振り返りますと、初めて社会にでて、今までに学習してきた知識が実務ではどこまで通用
するのだろうと緊張と不安をしていた2月、そして噂で聞いていた会計事務所において1年
のなかで大変忙しい言われる3月決算の確定申告期(雰囲気だけ味わいました。)など今ま
では人からの話でしか聞けなかったことを現場で体験できた9ヶ月でした。残り2ヶ月も頑
張っていきたいと思います。


 さて、今は秋の真っ盛り。秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と言われるよう
に、何かをするには始めやすい季節だと思います。そこで、私はこの秋から少し自分の腹ま
わりが気になったこと、ガソリン高騰、温暖化などのことを考えて自宅にいるときは極力、
体を動かそうと移動手段に自転車に乗ろうと決め、数年ぶりに自転車を購入しました。自転
車を久しぶりに乗った感想は歩道とかを走る風景とかはすごく懐かったり、新しい発見がで
きたりとすごく新鮮な気持ちになれる反面、歩道とかでは道がでこぼこして乗りづらかった
り、やや上り坂などでは大汗をかきながら「こんなにえらかったかなあ」など思いつつ、改
めて自転車がどれほどえらかったか、中高生時代の通学の苦労を再確認しました。けれども、
来年の春頃には腹回りをすっきりさして、大学の入学式のために買ったスーツを苦労するこ
となく着られるようになっていればこの努力は報われるかなと思っています。また、自転車
に乗って比較的大きな国道の近くを走ると車が猛スピードで走っていて身の危険を感じつつ、
普段は自分が車を運転しているときには何も思わなかった道路だったので、これからはもっと
ゆとりある運転を心がけたいと思いました。


 最後に自分の腹回り以上に心配なのがここ最近の原油の高騰、温暖化です。私の記憶では
約1ヶ月前に1バレル=80ドルを超えて大騒ぎをしていたのに今では1バレル=89ドル
と過去最高を更新したとニュースもありました。その一方で今年はラニーニャ現象(夏は猛
暑、冬は厳冬になると言われる)の影響により日本各地で過去最高の気温を記録するなど異
常気象と思わせることが続いています。もし、この異常気象の原因が世界的規模の原油の消
費であるのであれば、温暖化を食い止めるには各個人にかかっていると思います。なぜなら、
日本では、工場から出るCO2の排出量は減っているのですが、個人から出るCO2の排出
量は増えていると言われているからです。ですから、少しでも節電、節水を心がけ、健康に
も環境にもやさしいライフスタイルを送っていきたいなと思いました。



    




よつば倶楽部9月号


日増しに、秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、今月担当の清水です。今回は、私の「秋、初体験」について、書かせて
頂きます。



 先日、東京に行く機会がありました。私用で行ったのですが、2,3時間ほど空き
時間が、、、。そうだ、と思いついた先は秋葉原。テレビでよく見るメイドカフェ、
一度は行っておこうと思っていたのです。

 とはいえ、メイドカフェの場所等をあらかじめ調べていたわけではなく、秋葉原駅を
降りてからは、野生の勘に頼るしかありません。「リュックを背負って歩きながら何と
なく空想の世界の中にいるような男性」を見つけては、あとをつけていき、そのような
男性の密度の高い地帯を見つけては「匂う~!こっちだ」とどんどん足を進めていく、
という何とも怪しい行動をとっていました。しかし、30分ほど歩きまわったのですが、
カフェが見つかりません。なぜだ~?

 でも、このまま帰るわけにはいきません。そこで電気屋さんの店員さんに尋ねること
にしました。すると、けっこう奥まった場所にあることが判明。そこには、3件集中し
てカフェが並んでいました。お昼の2時頃で、さほど賑わっている様子もなかったので
すが、3件のうち一番お客さんの多いお店へ、、、。


 「お帰りなさい、お嬢様」

 「は、はあ。ただいま」


 可愛らしいメイドさんに1オクターブ高い声で迎えられ、席に案内されました。
あれ?私の中で、妄想が膨らみすぎていたのか、迎え方も思っていたより仰々しくない。
部屋の内装も、それほどピンクピンクしていないし、フリルだらけという訳でもない。
けっこう普通。こちらが何かを尋ねたり、話しかけたそうにしていると、優しく対応し
てくれるのですが、それ以上にメイドさんの方から世話をやこうとはしてきません。
期待はずれ?というか私は何を期待していたの??

 私だったら、もっと徹底的に部屋を飾りつけるな~、そしてもっともっとぶりっこ
なメイドさんになりきるな~なんて考えていました。でも、お店に入ってくる男性を
さりげなく観察しているうちに、その出来上がっていない曖昧な雰囲気だからこそ、
内気な男性も気負うことなく入ってこられるということに気づきました。徹底的に
部屋を飾り、徹底的な接待をすれば、かえって彼らを緊張させてしまいそう、、、。
お店のコンセプトが、お客様にご主人様気分を味あわせることならば、当然、お客様
の居心地を第一に考えるべきであって、それが内装を徹底的にすることや、完璧な
奉仕をすることとは必ずしも結びつかないのですね。

 私は、もっと、ぎょっとするような出迎えられ方をされ、ゲッと思うような接待を
されるかと、思っていました。でも、全く違っていました。不快感はありませんでし
たし、むしろ、ちゃんとビジネスが出来上がっているんだということに感心すらしま
した。一番、印象的だったのは、店内で、メイドさん同士がぴちぱち会話をしながら、
喜びの表現か、笑顔できゃんきゃんとび跳ねていたこと。そして、それを男性客が嬉
しそうに眺めていたこと。ここに、需要と供給が完璧に成立している図柄を見た思い
でした。

 思いもかけず、経営のノウハウの一面を垣間見ることができ、行ってよかったなと
思います。とはいえ、いつもこんな事をしている訳ではないですよ、あしからず。



 これからも、どうぞよろしくお願いします。


                


よつば倶楽部8月号

残暑お見舞申し上げます。
今月担当の入生田です。
お盆をすぎて暑さがパワーアップした今日この頃ちょっと夏バテ気味
ですが、やっぱり「夏と言えば・・・」私にとっては、
「ビールと枝豆」ですが、先日実家から、ゴーヤをもらいました。




最近、ゴーヤチャンプルにはまっています。




ポイントは、なんと言ってもたっぷりのかつおぶし!!

夏ばてに効くゴーヤーのパワーは
ビタミンCは、心身のストレスや疲労回復する働きがあります。ゴーヤーには、
1本につきレモン約2個分、ほうれん草の約2倍に相当する豊富なビタミンCが含
まれています。しかも、ビタミンCは熱に弱いものですが、ゴーヤーに含まれ
るビタミンCだけは、加熱しても壊れ難い特徴
があります。


さらに、ゴーヤーには、?-カロチンやビタミンB1、またカリウム、リン、鉄分
などミネラル類も豊富。体のむくみをとり、疲労を回復してくれるため、夏バ
テ防止に大いに役立ちます。
ちょっぴりにが味がありますが、ビールに以外と
あいますよ!!皆さんも一度挑戦してみてはいかがですか?



よつば倶楽部7月号

暑中お見舞い申しあげます。
長い梅雨があけ、暑さがパワーアップしてまいりました。
夏が年々苦手になってきて、パワーダウンしている今月担当の日比です。
 油断している間に順番が回ってきてしまいましたが、タイミングよく (^^)v鳥羽市南部
にある相差(おうさつ)へ海水浴に行ってきました。


 
                千鳥ケ浜海水浴場(波が穏やかでした)

 地元の老人会のおじいちゃんが監視をしている、とても長閑な海水浴場です。
時々、迷子のお知らせや禁止区域で泳いでいる人に注意を呼びかけるのですが、その放送
が結構笑えるのです。

             

           海を見つめる青年二人(思わず撮ってしまった1枚です。)

 彼らは海を見つめながら何を考えているのでしょう????
この二人、ほとんど浜辺で寝ていましたが、時々ビーチボールで遊んでいました。娘は仲
間に入れてほしそうに、ボールで遊んでいるお兄ちゃん達を見ていましたが、彼女があま
りにも若すぎて声をかけてもらえませんでした…(>_<)


 

                   
                   夕食で~す!


 相差といえば、お刺身ですよね~
タイ、ホタテ、タコ、サザエ、伊勢エビ… ウニ釜飯もありました。

 
               こんな看板を見つけました!!!

実際、カニさんがたくさん道路で交通事故に遭っていました。
 二日目は、二見浦海水浴場へ行きました。ここは、千鳥ケ浜海水浴場と違って、結構波
がありました。4歳になる娘は、波にもまれて初めは怖がっていましたが、慣れてきたら
楽しそうに遊んでいました。人生の荒波にもまれる日もやがてやってくるのでしょうね。

 それでは皆様、夏バテをしないようにお身体ご自愛くださいませ。私も頑張って夏を乗り切ります。



よつば倶楽部6月号

こんにちは、今月担当の五味です。

先日、お客様のところでコピーをとっていると「五味さん、貫禄ついてきたなぁ。」

と腰まわりに視線を感じました。
自分でも自覚症状があっただけにびっくりです。

2年ぐらい前から冬の礼服のズボンがきつくなってきてました。
おなかを凹めてズボンのボタンをはめることでその場をしのいでいました。
それが、昨年の冬にはボタンどころかチャックまできつくなってきました。
チャックが8分目ぐらいまでしかあがりません。上着で隠して取り繕いました。
そのときは、「もう礼服も買い直さないといけないなあ。」と思っていましたが、
根本的に腹を凹めないといけません。

そうなったら、インターネットや書籍でリサーチです。

スポーツクラブへ行って、サーキットトレーニングをすれば完璧でしょうが、
ここ数十年間、運動らしい運動をやったことがありません。
とてもつづかないことことは明白です。

頭の中がダイエットのことでいっぱいになっているときに目に入ってきたのが、
“ビリーズブートキャンプ”です。
そう、通販のテレビで黒人さんが踊っているあれです。

 ブートキャンプとは…
 もともとアメリカの軍隊でおこなわれていた短期間で体を絞り込むための集中
 トレーニング方法。アメリカ陸軍、エリート養成プログラムの専属トレーナー
 を努めてきたビリー・ブランクスが、軍隊式トレーニングを基に、女性でも気
 軽にできるように独自で開発したエクササイズです。


7日間集中トレーニング、軍隊式プログラムというのに惹かれます。
画像をみていると軽快そうですが、かなりきつそうです。
体験談をみると3日目ぐらいに筋肉痛に襲われましたと書いてあります。恐ろしい。
しかも爆発的に売れているみたいで、今注文しても3週間待ちです。
ビリー氏も来日するので、話題になりそうですが納期の問題とトレーニングのきつさ
で断念します。


そうこう考えながら、書店で見つけたのがダイエットコーナーです。
通常なら目にとまらないのですが、ダイエットにフォーカスしている今は別です。
“お腹まわり集中レッスン”“お腹が凹み全身を引き締めるピラティストレーニング”
などまさしく自分のためにあるようなぴったりの題名!


その中でMEN'Sピラティスと副題にある“お腹まわり集中レッスン”を手に取りました。


              

    お腹まわり集中レッスン  著者:福井千里 出版社:新星出版社


今までダイエットに興味がなかったのでピラティスってなに?という感じです。

 ピラティスは、激しい動きや難しい動きはいっさいありません。ゆったりと深
 い呼吸とともに、体をなめらかに動かすのが特徴です。体を引き締めるだけで
 なく、健康にも役立つ、体にやさしいエクササイズなのです。


劇的な効果は望めそうにはありませんが、それほど運動もきつくなく無理なく続けられ
そうです。なによりも本代しか費用がかかりません。さっそく、本を手に取りレジへ。


家族が寝静まってからとりかかりました。本をみながら運動するのは結構たいへんで頭
に入りません。とりあえず、お腹を凹める体操だけを行うことにしました。

息を切らすほどのことはないのですが、「アーえらー」という感じです。
なんとか続けられそうです。

そうこうしているうちに1ヶ月が経過しようとしています。
体重が2キロ落ち、体脂肪も22.4→19.2に落ちました。
気になるお腹周りは2センチダウンです。
目に見えての改善はないのですが、それなりに効果があるようです。
やはり継続が大切ですね。
これからも続けていきたいと思います。

そういえば、今ビリー氏が来日してます。
テレビのチャンネルを変えるとあちらこちらでビリーズブートキャンプです。
実物のビリー氏のお腹まわりがポコッとしてないでしょうか?
でも、ブートキャンプに入隊するかもしれません。



よつば倶楽部5月号


こんにちわ(*^_^*)5月担当の神谷です。
5月は、五月晴れ、風薫る5月、とても爽やかですよね、山の緑は芽吹いてほんのり濃淡
があってドライブもよし...。
ところが、当事務所は5月と言えば、1年間の内で確定申告終了後にやってくる二番目に
忙しい月です、理由は3月決算法人の申告期限が控えているからなのですが...。
でも、ゴ-ルデンウィ-クは月初ということもあり、家の中の整理整頓や久しぶりに友人
と食事を楽しむなどをして過ごしました、その中の最後の休日6日に伊勢市で行なわれて
いる20年に一度のお木曳行事に参加したことを書きたいと思います。

2ケ月くらい前に伊勢の知人の方から「この機会を逃したら次回はないよ?!伊勢のお木曳
参加せ~へんか」とのお誘いを頂きました。

お木曳行事とは、20年に一度、伊勢神宮の式年遷宮に向けて神宮新宮造営に使用される
御神木を市民の皆さんが神宮へ曳き入れる20年に1度の行事で、2年に渡り執り行われ
今年は2年目ということです
お木曳は、その昔より続く神宮(伊勢)の伝統行事で、木曾で切り出された御神木を木曽

川を使って伊勢湾へ流し出し、伊勢湾を経て伊勢の地へ(現在は交通手段の発達により陸
路で運ばれるのですが)運ばれたのだそうです。  
伊勢の地では、外宮領と内宮領とに分け、両宮それぞれに奉曳きをし、外宮領は宮川から
外宮へと独特の奉曳き車に御用材を積み、老若男女みんなで綱を引いてゆく陸(オカ)曳、
内宮領は神域を流れる清流五十鈴川の中ソリに載せた御用材を曳く川曳があり伊勢の町衆
による民族行事です。私が参加できたのは、陸曳のほうですね。

さてさて、6日の朝は今迄の晴天とはうって変わって雨模様...(;;)とても楽しみにし
いたのに(;;)...でも「次の機会はないよ!!」の気持ちにめげずに出かけました。
朝7時30分に宮川堤に集合ということで朝一番の近鉄電車で早朝は特急はまだ動いてな
いのですね..新発見。


宮川の河川敷に到着。
本日は5つの町内がお木曳をするそうです、河川敷では各町内の町名の入ったのぼりがは
ためいて いて時代劇の合戦の風景の様、人々は町名の入った、はんてんを着て白装束、
知人から一般参加の町名の入った木のペンダントを渡された、必ず守らなければならない
ル-ルは奉曳車につながれた皆で引っ張るロ-プを踏みつけないこととの教えを受けた。

7時30分の出発でも、外宮へご神木を納めるのは2時過ぎぐらいとのこと???普通に
歩けば3.40分の距離なのに??





到着したとたん目にしたのは、坂の頂上で7、8
mはある用材を載せたソリをシ-ソ-の
ように揺らして、廻りを囲んだ町内の若い衆が木遣りを歌っている、これが「どんでん」
といい河川敷で御用材をソリに載せ「水揚げ.水切り」を行なうところからが始まりです。

また川へ戻り何度か繰り返した後、どんでん場から「エンヤ!」の合図で一気にソリが滑り
降ります。





用材はその後、奉曳車に載せ替えられ綱で

しっかりと荷締めされ飾り付けをします。
奉曳車は、お祭りの山車車と同じ構造です
が上部のきらびやかな処には、太い御用材
が3本積まれ、御用材を載せた後、お飾り
が上部にくっつけられて、お祭りの山車車
よりシンプルな感じです、車の前には長~い
ロ-プがつながれ細いロ-プは子供が、太
いロ-プは大人が持ちます。






さて、出発です。
まず長老の挨拶と、清めの酒で乾杯をし、若い衆の木遣り歌が終わると「エンヤ!」のか
け声で綱を曳き始めました、進行は前後の進み具合を見ながらゆっくりと進みます。2本
のロ-プは途中 左右に大きく分かれたりぶつかり合ったり押し合ったりして練りがあり
又楽しいです。
道中では3ケ所程の休憩があり、休憩の度に若い衆の木遣り、それぞれの町で工夫した踊
りなどが 披露されてそれが終わると又進むといった具合です。
休憩所では、今日参加していない町の人々が、お茶の接待をして下さいます。本当に町ぐ
るみの行事ですね。

とても印象深かったのは奉曳車から発せられる、車輪と車軸のこすれ合う「ヴォ-ン」と
いう独特 の音が鳴ります、これを「わん鳴り」と言い「うちの音が最高や」と音色を競
うのだそうです。
驚きは、木と木のこすれ合う熱で、車軸の処から煙が上がり初め、間近に見たのは初めて
のことで びっくりです .ooO(゚ペ/)/ひゃ
摩擦を和らげるのにはチョ-クを木と木の隙間にいれ滑りを良くするのだそうです、町役
さんの車の係の方は大変です、あまり早く曳きすぎて熱をもちすぎると進行をゆるめては
調整しています

最後のクライマックスは、外宮の北御門前から最後の木遣りを披露をした後一気に神域に
駆け込み ます、最終は奉曳車に載せられた御用材を貯木場である池へ降ろして本日の町
の大行事か終了するのですが、どのようにして降ろすのだろう、この大木をと素朴な疑問
がわき上がりました。





びっくりです。
古式にのっとって人間の手で降ろすのです、
木材を御用材の下に入れ、てこの原理で少
しずつ縛ってある綱をゆるめつつ、ゆっくり、
ゆっくりです。

貯木場へ納めると、全員からホッとした安堵
感がその場に漂います。








奉曳の途中で、けが人、事故などがありますとその御用材は、「けがれた」ということで使
われないのだそうです、町のお年寄りは、お酒の入った若い衆や参加者たちがまず怪我をし
ないという ことに最大の心配りをして貯木場まで曳いてゆきます。


私はといえば、雨の中、運動靴の中もぐしょぐしょになったにもかかわらず、なぜかホッと
した気分と、この行事に参加できたことがとても楽しかったと感じました。

古くからの伝統行事を引き継ぐ伊勢人の温かさと、時間をかけてゆっくり進んでゆくお木曳
に、歴史と行事の意味を感じることができ、様々な人々の気持ちが木に込められているんだ
ということを考えながら「エンヤ!」のかけ声が耳に残る一日でした。



よつば倶楽部4月号

今月担当の熊本直純です。
確定申告が終わり、三月決算で慌ただしくなる前に、先日遅ればせながら新婚旅行
ということで家内と出かけてきました。行き先は昭和初期の新婚旅行のメッカ、東
京の奥座敷である、首都圏の泉都“熱海”。この旅行の最大の目的は日常生活を離
れて心身のリフレッシュを図ることであり、それを一番満たしてくれるのは温泉で
あろう、ということで行くことにしました。

実際温泉ということで調べてみました。たしかに温泉そのものに効能成分があるのですが、
それ以外にもいろいろな効果、効能というものがあるようです。以下にいくつか紹介します。

1、温熱効果

あたたかい温泉で血行がよくなることにより多くの効能が得られます。体が温まる
ことにより血管(特に抹消血管)が広がり新陳代謝が高まり、体内の不要物の排泄
を促すのです。例を挙げると、疲労回復は、疲労物質「乳酸」が排出されるための
効果です。
また、泉温別特長として、熱い温泉(42℃以上)は、緊張、興奮の自律神経「交
感神経」が優位に立ち、しっかりと目が覚めた状態となります。一方、ぬるめの泉
温(37~40℃)の温泉は、気持ちを鎮める働きをするリラックスの自律神経
「副交感神経」が優位に立ち、落ち着いた気分になります。
なお、日本人がもっとも気持ちの良いと感じる泉温は「42℃」です。
気温よりはるかに高いお湯が体に負担をかけるものの、気持ち良さからくるリフレ
ッシュ効果が望めます。

2、水圧効果

体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動となり
ます。つまり、天然マッサージの状態です。脚には全血液量の約三分の一が集まり、
この血液が心臓に送り返されるため「脚は第二の心臓」と言われることがあります。
この脚の血液は、陸上では、重力が邪魔をして血液が心臓まで上がりにくくなります。
ところが、入浴すると、水圧で血管が細くなり、血液が心臓に向かって押し上げられ
ます(ポンプアップ効果)。その結果、下肢の静脈の流れが良くなり、血液やリンパ
液の循環も活発になっていくのです。
なお、全身浴ではこの水圧により心臓への負担が大きいのですが、半身浴や足浴では
静水圧が減少するので、心臓への負担が少なくなります。お湯に肩までつかった時、
体の表面積全体では、なんと500キログラムから1トンもの水圧がかかる計算にな
るのです。

3、浮力効果

温泉に首まで浸かると、体重は約十分の一になり、体を自由に動かせるようになりま
す。体が軽くなった感覚により筋肉が緩み、脳波が「α波」のリラックスした状態に
なりやすいようです。
また、体の各部分を早く動かすと、水の抵抗力が加わり筋力の強化になります。これ
を利用して筋力の弱った人や運動機能の低下した人のリハビリテーションにも利用さ
れます。

4、転地効果

日常生活を離れ、環境に恵まれた温泉地に行くことにより五感に刺激を受けると、脳
内のホルモンを調節する内分泌系や呼吸、消化といった生命維持活動をつかさどる自
律神経の中枢のスイッチが入ります。そこで、ストレスを解消し、精神疲労や病気に
効果を発揮するのです。「澄んだおいしい空気」「森林浴によるリラックス」「避暑
によるさわやかさ」など、自然環境に恵まれた温泉地ならではの効果が期待できます。

転地効果は、5~6日で活発になり、1ヶ月を過ぎると薄れます。もちろん1泊2日
でも転地効果、免疫力向上効果は得られますが、できれば「滞在」をお勧めいたしま
す。「海の温泉地」「高原・山の温泉地」といったように環境を変えて温泉めぐりを
するのも効果的です。山・高原の温泉では、涼しさと適度な標高による「転地効果」
が得られます。
涼しさが気持ち良さ(リラックス)を与えるのはもちろんのこと、ス
ポーツにおける高地トレーニングの原理で、知らず知らずのうちに心肺機能が鍛えら
れます。「転地効果」を考えると、標高300~800mの森林の多い高原地帯がよ
いといわれています。海の温泉も転地効果が高いです。生命は、海から生れてきたの
で、海を見ているだけでも癒されるのでしょう。

このように温泉に浸かることから温泉地へ行くということにおいて様々な効果という
ものがあるようです。さらにかれこれどれくらいよつば通信等で言ってきたか分から
ないのですが、ダイエット希望者必見の効果を紹介します。

・入浴による消費カロリーについて

1日の消費カロリーは、年齢、性別、体型などによって異なりますが、成人の平均的
なエネルギー所要量は、1,600~2,000kcalです。減量をしたいなら、食
べる分のエネルギーを所要エネルギーより抑えればよいのです。ただし、急激な減量
は健康を害する恐れがあるので、1ヶ月で1~2㎏体重を落とす程度にとどめたいも
のです。
そこで、消費カロリーについて考えてみますと、入浴での消費量は意外に大きいので
す。
入浴のみによるダイエットは、好ましくありませんが、入浴と運動を組み合わせ
ると、効果的なダイエットが期待できます。

各運動で80kcalを消費するのに必要な時間

●入浴:10分
●水泳、テニス:15分
●ジョギング:20分
●階段の上り下り:25分
●ラジオ体操:30分
●雑巾掛け:30分
●ゴルフ:35分
●自転車:40分
●歩く:50分
●炊事:100分

 ※太りにくい体質をつくるには、毎日300kcalの運動をするとよいと言われます

・入浴による「発汗」の効果

現代人は、運動不足、クーラーの使用などにより汗をかきにくくなり、汗腺の機能が低
下している傾向にあります。発汗は大切なことですので、運動により汗をかく習慣をつ
くりたいものですが、いざ実践となると難しいものです。そこで、手っ取り早く、日常
おこなっている入浴により汗をかきましょう。

体には、汗でなければ排出できない老廃物もあります。水銀をはじめとした金属系の物
質などがそれにあたります。金属系の物質が体内に蓄積すると、頭がボーっとして判断
力が低下する、キレやすいなど、体に有害で現代人にありがちな数々の症状があらわれ
ます。一方、ミネラルなどあまり汗と一緒に排出させたくない物質もあります。汗と一
緒にミネラルが排出してしまうのも汗腺の退化の影響です。

また、入浴による温熱効果で腎臓の機能が高まり、利尿が促進されます。入浴は、体の
老廃物を排泄させやすくするので、正しい入浴法を覚えれば、「万病予防」につながる
と言ってよいでしょう。

そこで、下記のような習慣をつくりましょう。

入浴との相乗効果がある水分補給の習慣

1、長湯ができ、発汗を促進する「分割浴」「半身浴」などの入浴法を身につけましょう。

2、食物以外からも水分を摂りましょう。
  1日1.5~2リットルが目安です。ポイントとして、入浴前後、睡眠前後をはじめ、
  喉が渇く前に、適量の(1回につき150cc程度)の水を摂るようにしましょう。

 

旅行から帰ってきて感じたことは旅先の風情を味わい、おいしい料理を食べ、よく笑い、よく話し、
ゆったりしたなあと思いましたし、また頑張ろうという気持ちのリセットが出来ました。まさに上述
しました通りの効果があったように感じました(ダイエット効果以外は・・・)。

普段何かと時間に追われ、余裕がないなあと感じて生活をしていました。しかし、今回
ある程度は時間を作ることは可能であると感じましたし、充実した人生を送るためには
こういった時間を作り出すことは大切であることをあらためて感じました。今後の目標
としては年に一度は気持ちをリセットする旅に出かけ、人生を謳歌していきたいと思い
ます。

             



よつば倶楽部12月号


12月担当の熊本たか子です。
私が最近知って、少し気に入っているものに「江戸しぐさ」というものがあります。
「江戸しぐさ」とは、江戸商人のリーダー達の考え方、生き方、口の利き方、表情
から身のこなし方など、その美意識や感性すべてを包括し体系化した商人道ともい
うべき生活哲学です。今のような世の中だからこそ、このような昔から学ぶことも
たくさんあると思います。そのなかの一部をご紹介しますので、一度読んでみて下
さい。



江戸しぐさ 
大事なものをみんなの共有物と考え、相手を尊重し思いやる心。

1.忙しい、忙しいと言うな。(忙しいとは心を亡くすこと、決して自慢できるこ
  とではない。) 
       
2.そんなに偉い方とは知らずに、と言うな。(偉くない人には無礼をしても良い
  のか。)

3.
知ったかぶりをするな、見てわかることを聞くな。(知らないなら知らないと
  言った方が良い。)

4.
人の話を真剣に聞くときにメモをとるな。(メモをとると話す人の気が散る、
  聞く人の真剣みが減る。)


5.自分と違う意見をないがしろにするな。(意見が違うから参考になる。)

6.はい、はいと二度返事をするな。(一度目は了解、二度目は迷惑。)

7. 感情を逆撫でする言葉を使うな。(聞く人の気分を害する。)

8.人の意見を無視する言葉を使うな。(話している人は真剣だ。)

9.人に行き先をむやみに聞くな。(プライバシーを尊重せよ。)

10.相手を卑下するな、威張るな。(そんなに自分が偉いのか。)

11.三脱の教え。初対面の人に年齢、職業、地位を聞くな。(聞いて付き合い方
  を変えるのか。)


12.人と会っているときに足組み、腕組みをするな。(自分を誇示する印象を与
  える。)


13.紹介者を飛び越えて親密になるな。(紹介していただいたことに感謝せよ。)

14.打てば響く心意気を持て。(説明しなければわからない輩とは付き合うな。)

15.何をしてもうわの空の人とは付き合うな。(いつでも真剣勝負、些細なこと
  でもないがしろにするな。)


16.口先でなく目で人を判断しろ。(表面的な言葉では判断できない、本質を見よ。)

17.三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる。(江戸の稚児の段
  階的養育法。三歳までに人間の心の糸をしっかり張らせる。六歳までに躾を手
  取り足取り真似させる。九歳までに人前でお世辞の一つも言えるくらいの挨拶
  が出来るようにする。十二歳には一家の主の代書が出来るようにする。十五歳
  で森羅万象が実感として理解できるようにする。)


18.突然の訪問、遅刻で人の時泥棒をするな。(時間は大切なもの、自分の時間
  でなく相手の時間も奪っていることに気づけ。)


19.うかつあやまり。足を踏まれたら、うっかりしていましたと謝れ。
  (ぼんやりしていて踏まれた側にも責任がある、思いやりの心。)


20.常に人を思いやれ。傘かしげ、肩引き、こぶし腰浮かせ。(傘かしげ→雨の
  しずくがかからないように、傘をかしげ合って気配りして往来するしぐさ。
  肩引き→狭い道ですれ違うとき、肩を引き合って胸と胸とを合わせる格好で通
  り過ぎるしぐさ。こぶし腰浮かせ→乗り合い船で腰の両側にこぶしをついて軽
  く腰を浮かせ、少しずつ幅を詰めながら一人分の空間を作るしぐさ。)



        



よつば倶楽部11月号


こんにち、大橋です。
今回は、今年鈴鹿サーキットで観戦したモータースポーツについて、書きたいと思います。



①8月 スーパーGT 晴天

猛暑の8月に、頑張って観戦してきました。この時の日焼けがまだ抜けません(笑)
これが最初のモータースポーツ観戦でしたが、こんなに間近でマシンが見えるとは思っていませんでした。
幼少の頃に戻ったような(笑)純粋な気持ちになり、とにかく感動でした!


  



②9月 D1グランプリ 曇時々雨

あいにくのお天気にもかかわらず、鈴鹿でD1を開催するのは始めてということもあり、凄い人でした。
最初、路面がぬれていたので、D1独特の白煙は見られないかな・・・と残念に思っていたのですが、
見事な白煙が見られ、よかったです(^0^)


  


  



③10月 F1 晴(強風)

鈴鹿で行われるF1は、今年最期。
凄い人が殺到するだろう・・・。といわれ、果たしてサーキットまでたどり着けるのか??
とドキドキしながら家を7時に出発。幸運なことに、渋滞に巻き込まれることもなく、
サーキットに到着しました。さすがに中は凄い人で、ありんこの気分でした。

気合を入れカメラを構えていたのですが、フォーミュラカーは早すぎます・・・。
全てぼやけてました。



④11月 フォーミュラニッポン 雨

今年最後のフォーミュラニッポンでした。
決勝は雨が降っており、コースアウトをするマシンが続出。大荒れのレースでした。
中嶋悟さんが監督を勤めるチームのマシンです。↓中嶋監督を間近で拝見!感動でした!






⑤11月 SAF1☆ARTAイベント 曇

F1チームのスーパーアグリと、ARTAのイベントに行ってきました。
フォーミュラカーやレーシングカーを間近で見ることが出来ました。


  





今シーズンのレースは終わっしまいましたが、
来シーズン、また鈴鹿へ頑張って観戦に行ってきます(^0^)



よつば倶楽部10月号


皆さん、こんにちは。2回目の登場、高橋です。よつば倶楽部の当番が巡ってきて
から、提出期限を延ばしに延ばしてもらいやっと今書いてます。気がつけば季節は秋、
一年の内で一番好きな時期です。金木犀の良い香りを嗅ぐと平和な気持ちになります。
日常の中で幸せを感じる瞬間ですね。


             


平和といえば、日曜夕方の長寿番組「笑点」のテーマ曲がチャンチャカチャカチャカ
チャーン♪パフ♪チャンチャカチャカチャカチャーン♪と流れてくるのを聞くと、
平和だなと感じます。この笑点の大喜利で座布団運びをしている山田君。彼がかつて、
人気アイドルグループのリーダーをしていたのは、ご存知ですね?えっ、知らない?
んー・・・私は知ってます、ファンクラブ入ってましたから。その名も「ずうとるび」
なつかしぃー。紅白にも出たんですよ、解散した時は泣きました私。こういう昔の話
になると、世代のギャップに気づかされます。当事務所には自分より10歳以上年齢
が離れている年下の職員がおり、普段は世代のギャップなど全く感じず(感じてないの
は私だけ?)つき合ってますが、昔のテレビ番組とかの話題で、当然知っているものと
思い話していると、「えー知らなーい」と言われて、はっと気づく年の差かな。一番
離れている人とは20も違うんだから、そりゃあそうだわなと思います。若い職員の
みんな、つき合ってくれてありがとう。若くない職員の皆さん、身体に気をつけて、
気持ちはいつまでも若くいましょうね。


最近、昔の話しをするのが楽しい高橋でした。



                 



よつば倶楽部8月号


こんにちは。8月号担当の柳本です。
やっと長~い梅雨も明けました。ホッとひと息した途端の夏本番★ 
毎日うだる様な暑さに寝苦しく、溶けてしまいそうです。


そんな自然の暑さに当てられて弱っている私ですが、
最近話題の「ホットヨガ」は、はまりそうです。(わざわざ暑いところへ(^_^;))
激しい運動でなく少しだけ体を動かせて、気分転換できるものはないだろうか?
と探していたところ、ホットヨガに出会いました。


気温40℃近く、湿度60℃の中で、ヨガに挑戦します。

激しい動きをしていなくても、少し動いただけで無条件に汗が流れてきます。
ゆっくりポーズをしますが、それがまたじわじわと体に効いてくるのが分かります。

意外と奥深いヨガ。一つ一つ静止してバランスを取ることは、想像より難しかったです。
こんな環境でないと、暑いからとすぐクーラーへ逃げがちですから、しっかり汗をかい
たレッスン後は爽快感が得られます。そして程よい疲労感で睡眠を促します。



まだ数えられる程度しか通っていませんが、無理せず自分に合ったペースを見つけ
て、
リフレッシュしていこうと思っています。たくさんの汗をかき、新陳代謝を高
めれば心にも体にも良さそうですし、ヨガは続けると私の様な体の硬い人も徐々に
柔らかくなるらしいので良いことずくめです。加えて!あわよくば、ダイエット効
果も期待してみたいところです(o^^o)




                   




よつば倶楽部7月号


こんにちは、7月号担当の南川直也です。
早くも2回目、今回も飽きもせず趣味(ストレス発散かな)について


前回H17年1月号のすぐ後、2月にまたまた自損事故(相手無しの単独事故)
をしてしまいました。

今回は、四日市市から桑名市へ行く途中の交差点で転けてしまい、バイクも入院。
自分も、右肩鎖骨骨折(全治1ヶ月)で1週間の自宅療養、その後はコルセットを
はめて職場復帰。

みなさんもご存じの通り、2月は会計事務所にとって、確定申告の始まる超多忙の時
期です。幸いにも、事務所の職員、顧問先の方々に助けられ、今回無事乗り切る事が
出来ました。感謝、感謝です。


そして、心の中で誓いました。
今後、忙しい時期にバイクに乗るのは、極力さけようと。

        

  
            日帰りツーリング



     

      京滋バイパスを降りてすぐのコンビニで集合
      伊賀市へ猪肉を食べに出発




     

        滋賀県から伊賀市へぬける途中で一休み 
      なぜか二人増えていますね
        なんと駐車場で休憩していた女性ライダー二人も参加
      そのまま一緒にツーリング




   


   

      琵琶湖大橋のすぐ横、びわ湖大橋米プラザで集合

     
 ソースカツ丼を食べに敦賀市ニューヨーク軒へ出発 





よつば倶楽部6月号


こんにちは。樋口真紀です。よつば倶楽部6月号を担当させていただきます。
今回は現在のマイブーム、ガーデニングについて書きたいと思います。


さて、何事も好きになったら止まらない人間なので、最近は週末の予定がこのことで
いっぱいです(^_^;)日々、広告で園芸品をチェック!!「今週はここが安い!」、
「ここの店は、いい品が揃っている!!」とターゲット(!?)を決めて、休みに
なるといろいろな店をまわっています。花、鉢、土と、それぞれ違う店で買うので
一日があっという間に過ぎてしまいます。一日目は買い出し、二日目は花植え、毎週
これの繰り返しです。この趣味ができる前は、週末はゴロゴロしていたのに、この
行動力には自分でもビックリするくらいです(笑)


昨年の秋から始めたのですが、冬になると寒さと雪に悩まされました。雪が降るたび
に鉢の移動をしなくてはなりませんでした。始めの少ないうちはよかったのですが、
増えるにつれて移動作業が大変になり苦労しました(苦笑)花は弱ってくるし、移動
は大変だし、もうやめようかな~とも思いましたが、春になると元気のなかった花々
が一気に開花。もうダメかな~とあきらめていたのも復活して、春先の我が家の庭は、
自画自賛ながら見事なものになりました(^^)vここで再びやる気がアップしました(笑)

4月下旬には、お気に入りの藤も開花しました。もう買ってから13年くらいになります。
鉢花だったのを裏庭(!?)に植え、(形はともかく)なかなか大きく育ってくれました。
今年は花つきもよく、見事な咲きっぷりでした。



      


春は、花苗がたくさん出るので寄せ植えのデザイン(!?)を考えるのも楽しいです。
お店にたくさん並んだ株の中から、どれとどれを組み合わせるか、どの色とどの色を
合わせるか等……レイアウトをイメージしながら選ぶのが楽しいですね。おかげで現在、
庭の花はいっぱいに、財布の中身はからっぽになってしまいましたけど(^_^;)



      


      


さて、過ごしやすい季節が過ぎ、日に日に暑さが増してきました。ついにガーデニング
デビュー以来、初の梅雨がやってきました。ここで大事件発生です!!なんと、うちの
お庭に大量のナメクジが出没しました(@_@;)

始めのうちは、「ナメクジの一匹や二匹くらいほっといても大丈夫!!」と軽く考えて
いたのですが、日に日にその数は増え、その姿は巨大化。花の元気がなくなり、葉は穴
だらけになってしまいました。これは見過ごせないということで、ナメクジ退治プロジェ
クトがスタートしたわけです。


       
       ナメクジ襲来前        ナメクジ襲来後

                               

まず、ナメクジとはいえ、できれば殺したくなかったので、忌避剤からスタートしまし
た。‘これをまいておけば逃げていく’というものをまいてみたのですが、これが全く
効果なしでした(苦笑)また、コーヒーの粉を嫌がると聞いたので、これも試してみま
した。これは確かに嫌がっていたのですが、離れてはくれず失敗に終わりました。
次に、‘缶ビールを少しだけ残して置いておくと、自らその中に入り溺死する’という
戦法を聞き、挑戦してみました。ちょっとかわいそうかなぁ~と思いながらも罠をはっ
たわけですが、ものの見事に無視されましたね。ビールメーカーの好みが違ったので
しょうか。
仏の顔も三度まで。ついに殺虫剤の投入です。‘自然にやさしくて、犬猫にも大丈夫’
というナメクジ専用殺虫剤をまきました。これが効果絶大で、(完全除去とはいきま
せんが)その姿は激減し、ようやく我が家の庭に平和が訪れました。花も再び元気を
取り戻し、(ナメクジには申し訳ないですが)大満足です(^_^;)

しかし、梅雨が明けるまではまだまだ油断できないです(笑)


      


       



よつば倶楽部5月号


皆様こんにちは、5月号担当の伊藤幸子です。どうぞ宜しくお願いします。
今回は、先日行きました温泉のことについて書きたいと思います。
その温泉は、湯之島ラヂウム温泉(ロ-ソク温泉)で、中津川市の恵那峡県立
自然公園の中の静かな山あいにあり、主に病後の湯治と保養目的の温泉です。

この鉱泉の歴史は古く、武田信玄に追われた落ち武者が、近くのほら穴に隠れ住み、
この泉を見つけ傷をいやしたのが最初といわれています。昭和20年に開業し、
俗化させないため、昭和58年秋までロ-ソクの灯をともしていたのが、
ロ-ソク温泉の由来になっているそうです。

温泉に入った後は、その周辺の自然を満喫しながら、散歩出来るコ-スがあり
新緑と山つつじのコントラストが鮮やかで、心身ともにリフレッシュできました。
写真を撮ってきましたので、その雰囲気をお楽しみ下さい。



    

     

     



よつば倶楽部4月号


こんにちは。4月号を担当する宇佐見陽子です。
今回は、写真館風に、写真をたくさん載せてみたいと思います。


☆ 猫 
 

  私の家の愛猫。帰宅すると、毎日、必ず車のそばまで迎えにきてくれます。


         

           

  大好物は、イカ!!(猫にはダメだと言われますが。)



☆ 桜





  津の偕楽公園に桜を見に
  行ったら、SL列車がありました。    



                       



      
                                     


☆ 結婚式


  3月、結婚式に招待されました。





  とっても
  きれーでした。



         

 
  シャンパンをてっぺんのグラスに入れると、
  だんだん青白く光ってきます。
  最近はやっているそうです。




よつば倶楽部2月号


皆様こんにちは(^^)。小池さおりです。「よつば倶楽部」も職員全員が一巡した為、
2回目の登場となりました。よろしくお願いいたします。

私の最近の出来事と言えば……、「ゲルマニウム温浴」でしょうか。
ゲルマニウム温浴は、手足を42~43度のゲルマニウム溶液に20分間浸して温める
温浴法で


     新陳代謝を活性化させ、自然治癒力を高める

     血行を促進させ、冷え性、頭痛、肩こり、腰痛、生理痛を緩和する

     細胞が活性して、肌の艶・はりを保ち、たるみや筋肉の萎えを防ぐ


などの効果が得られます。
行きつけの美容院に、ゲルマニウム温浴の機械があります。前々から気になって
いたので先日、試しにしてみました。
「ゲルマニウムって最近よく聞くけど、ホントに体にいいのかな??」
はじめは正直、半信半疑でした。でも、いざしてみると、
「なんかすごく気持ちがいい!体がポカポカする~(^^)」
と一度で気に入ってしまいました。
エアロビを2時間した時と同じ分のカロリーを消費できる、と言うのも魅力です。
面倒くさがりな私にピッタリだと思いました(^^)。
最初、「汗がものすごく出るからね」と言われたのですが……、まったく出ず、
美容院の先生に「かなり代謝が悪いね~」と言われました(^_^;)。
でも週に1回通う内に、じんわりと汗をかくようになりました。
少しずつ、代謝もよくなってきた?気がします。
手足を浸して「ぽや~ん」と温浴をしている時は、本当にリラックスできます。
なにかにつけ飽きっぽい私ですが、これは続けられそうな予感がします(^^)。
もし、これを読んで「ゲルマニウム温浴」に興味を持った方は、ぜひ試してみて
ください(^^)!
詳しくは、「1dayspa 美人冠」のホームページ
http://www.bijin-kan.com/)をご覧下さい。



                  


よつば倶楽部12月号


初めまして、よつば倶楽部12月号を担当させていただきます。
入生田久子と申します。


早いもので入社以来4ヵ月が経ちました。ふっと気が付くと、もう2005年も
カウントダウンです。
また一つ年をとるのは、イヤなのですが、来年2006年は、我が家にとっては、
待ち遠しいワールドカップ2006が、開催されます。

当然予選から盛り上がっていたのは、言うまでもありませんが、出場決定と同時に
スケジュールに書き込む夫でした。



とりわけ、我が家のサッカー観戦は、(テレビですが・・・)近所でも、ちょっと有名で、
初めは、我が家(ほとんど主人の大声!!なんですが)の歓声が、夫婦喧嘩と間違われて
すっご~く恥ずかしい思いをしました。

まるで、「おまえは、監督か??」と言うくらい好き勝手に叫んでいます。
それも、最近は、その大歓声が、市民権を得てご近所みんなで騒いでます。


そんな熱い両親を横目に、クールに観ている息子二人なんですが、未来のJリーガーとは、
ほど遠く楽しんでやってます。



ほぼ毎週のようにある子供達の試合観戦が、唯一の楽しみですが、ここでは、おとなしく
控えめな両親を演じているこのごろです。



みなさんも、来年は、大いにワールドカップで盛り上がりましょう!!!

                         

よつば倶楽部11月号


 皆様、初めまして。11月担当の日比友理と申します。毎日2歳になる娘に
「お母さん、しっかりお仕事してきてね~(^0^)/」と送り出されています。
主人には「お父さん、気をつけて行ってらっしゃ~い」なのに・・・・・



 趣味は旅行と映画を観ることだったのですが、娘が生まれてからはご無沙汰状態です。
(トホホ・・・)こんな私ですが、最近興味を持ち始めたことがあります。
それはアロマテラピーです。ある日、友人から「オイルマッサージをしたいのだけど
付き合って~。」と電話がかかってきました。日頃から肩こりがひどい私なら、きっと
誘いにのるだろうと思ったみたいです。その友人曰く、「マッサージや鍼は男性的治療法
なので女性には合わない。女性にはオイルマッサージが一番!」とのこと。
この説得に妙に納得してしまった私は、友人と一緒にオイルマッサージを体験してきました。
やってもらっている時は「気持ちいいけど、ちょっと物足りんなぁ・・・・・」って感じ
だったのですが、終わってしばらくすると「なんだか爽快な気分になってきたぞ~!」と感じ、
さらに翌朝には「心が健康になったような気がする!!」になったのです。
あまり効果を期待していなかったのですが、この時点で興味津々に変わってしまいました。
早速、お気に入りの香りのエッセンスを購入して、お風呂に入れたり、香りを嗅いだり、
マッサージをしたりと楽しんでます。イライラしている時、肩が凝った時、体調が悪い時に
ちょっとマッサージをするだけで、スーッと楽になるのです。樹木のエッセンスなので、
大自然のパワーで癒されるのでしょうか?何とも不思議です。
ただつけすぎると「臭い!近寄るな!!」と主人に怒られてしまいます。
何事もホドホドにってことですね。


 寒くなってきたので、風邪を引かないように手洗い&うがいに励みましょうね。
ちなみに、免疫力がUPするオイルを一滴落としてうがいをすると、風邪の予防になる
そうです。



               

よつば倶楽部10月号


 こんにちは。10月号を担当します安田康志でございます。


 さて、私は今年の春から柄にもなく園芸を始めました。まさか、花の名前も???な私が、
土いじりをするとは自分自身も夢にも思わず。まったくの素人状態からの挑戦です。


 春に始まって10月までの半年間の奮戦記をお伝えいたします。
まずは植える花選び。素人でも育てやすいということでハーブ主体に植えることに。


 ハーブは


 ①ペパーミント。たった13株から一番繁殖した生命力の強さには脱帽。

           

 ②レモンバーム。気持ちが和らぐ香りはハーブの中で一番。

           

 ③アップルミント。葉っぱをアイスクリームに入れるととても美味。


 ④グレープフルーツミント。ちょうどいま、紫の小さな花が満開。

           

 ⑤オレガノ。背の高い男性的なハーブ。


 ⑥カモミール(ローマン)。細い葉が地面に広がり青リンゴの香りが秀逸。青虫も大好物でした。

               

 ⑦ワイルドストロベリー。細い茎と大きな葉っぱが特徴。

           

 ⑧タイム。個人的には一番好きなハーブなので玄関脇に。



 グラウンドカバー用にコニファー、たまりゅう、ポーチュラカ

            

 シンボルツリーにやまぼうしと珍しいメイプルレインボー(花散里)

             

 家族のたっての希望でイングリッシュローズとミニバラ、ローズマリー


 ご近所からいただいた南天、水仙

          

 最後に秋ということでコスモス

       



  -格闘編-

 ①怪虫出現

 春は虫の季節です。「人の口に入れるハーブには無農薬で」との方針が祟り、害虫との戦いと
なりました。春~夏は毎日早起きして青虫、毛虫、夏~秋はバッタの捕獲が日課となりました。
バッタ取りは素手で掴み取りができるほどに上達。また、はじめは放置していた愛嬌のあるダンゴ
ムシもハーブの根を食べるということが判明し捕獲の対象に。さらに、やまぼうしには人の中指の
太さもある巨大尺取り虫が多数寄生。割り箸でつまむとグリングリン暴れる尺取り虫の駆除は大騒動
でした。



 ②枯れたハーブ

 異常に暑かった今年の夏。厚さに弱いハーブは一部枯れてしまいましたが、秋になって山間地
だったのが幸いしてか、涼しさでまた元気を取り戻してきました。来年はしっかりと厚さ対策を
考えます。


 ③モグラのプレゼント

 秋になって朝起きると庭に黒い土がもっこりと盛り上がり?そんな現象が数日続きました。
ご近所の話でモグラが犯人ということで決着しました。土は「色が黒いほど植物にはよい」との
ことで、弱っていたハーブたちの根元に蒔きました。



  -収穫編-

 ワイルドストロベリーが小さいながら実を付けるようになりました。夏はバニラクリームと
一緒に食しました。写真の赤いのが実です。
 また「ワイルドストロベリーを育てると結婚できる?」らしく、事務所職員からの希望で
株分け中です。新株はもうじき巣立ちできそうです。
 南天も実が付きだしています。来年の正月になったら真っ赤になって、我が家のリビングに
かざれるでしょう。



 半年経って、植物は愛情をかけるほど育つものと実感しました。冬が近づき早朝の水やりは
寒いですが、来年にまた花が咲くように秋~冬もがんばります。



よつば倶楽部9月号


こんにちは。9月号担当の人見ちつるです。
まだまだ残暑は続きますが、朝夕、幾分過ごしやすくなってきました。


今、私は小さな紳士にメロメロで、夢中です。
はて?その人物とは???。
それは、7月1日に生まれたばかりの初孫です。二女夫婦の長男の誕生です。
3342gの元気な男の子で、生まれた瞬間、思わず「五体満足で有難うございます。」と
手を合わせました。



最初、生まれて間もないときは、主人に似た丸顔で特に鼻(団子鼻)が似ているなと思ったの
ですが、とにかく文句なしにどこの子よりも、うちの孫が一番可愛く見えるから不思議です。
そうです。理屈抜きなんです。エッヘン。

名前は、インターネットの姓名判断で決めたらしいのですが、文字通り、勇敢で優しくて...
と色々の願いを込めて、娘夫婦が、勇午(ゆうご)と命名しました。

私としては、健康でのびのび育ってくれたらなあと願っています。
そこで、10月になったら、親子3代で、お宮参りに行き、健やかな成長を祈願してこようと
楽しみにしています。



衆議院議員選挙が、11日には行われますが、郵政民営化と並んで問題にされているのが
少子高齢化問題です。

孫達が、安心して生活できる社会でありますよう祈るだけでなく、政治の動向を見極め、
人まかせにしない確かな考え方を培っていける努力をしたいと思っています。



      


よつば倶楽部8月号


 皆々様、こんにちは。事務長の五味です。
お仕事がんぱってますかー ダアー
めっきり暑くなりましたが、はりきっていきましょう。


 ■読書のすすめ


 先日、お客様からの相談があり、お兄さまが歯科医師で近々開業をしたいという内容でした。
なんとか税務以外の分野でもお役に立ちたいという思いから、アマゾンで歯科医院関係の書籍を
検索したところ、「歯科医院地域一番実践プロジェクト」という書籍がトップで表示されました。


         

     
    なにやら、興味を引きそうな題名です。
    レビューを見るとなかなか良さそうな感じです。
    しかし、値段が4,515円と専門書並みに高額です。




 これまで、ネットで書籍を購入して、はずれを引いた経験が多いので、ショッピングカートに
いれてはみたものの、出したり、入れたりを3回ほど繰り返しました。

「エイッ」とクリックして2日後に書籍が届くと、あっという間に読んでしまいました。

 歯科医院の専門的な話かと思ったら、物語風の経営+自己啓発の本です。

 この本の主人公、横田歯科医院の院長は開業12年で、いままで多くの歯科医院が近隣で開業しても、
がんばって診療をしてきました。しかし、駅前に大型の歯科医院ができてからは、急激に業績が悪化
してしまう。

なんとかしなくてはというあせりだけが空回りする。
しかたなく、先輩の柏木先生に相談に行く......
というような話の展開です。


 スタッフの気持ちや院長の気持ちが描写されており、感情移入してしまいます。
なかでも、
「院長は経営者であり、スタッフのマネージャーでありそして歯科医師という3つの役割をはたさ
なければならない。」

この文章にはしびれました。


 歯科医師だけでなく、中小企業の社長でも経営を意識している人は少ないと思います。
この本に書いてあるように、もっと経営について勉強しなくてはという気持ちになりました。


 歯科医院だけでなく、医業などクリニックにもオススメです。



よつば倶楽部7月号


 こんにちは。7月号を担当させて頂きます 神谷保代です。


 早いもので今年も早くも半年が経過し、梅雨明けも間近となりました。もうすぐ、ぎらぎらの
太陽、うだる暑さですね!!

皆様、くれぐれも夏バテしないように体力を蓄えて過ごしましょう!(^^)


 今回は、我が家のカワイイ柴犬を紹介させて頂きます。
我が家のワンちゃんは、柴犬全体でも1割程度しかいない珍しい部類に属する黒柴犬です。目の
上には、薄茶色の淡い色がはいり「四ツ目」と言うのだそうですが、それが大きな特長です。

この子が来るまでは、柴犬に、赤や白、黒がいるなんて全く知らなかったのですが、お世話して
頂いた方が、「赤と黒がいるがどちらにする……。」と言われてすかさず黒と言うことになりました。

名前は「愛」ちゃん、この子が我が家へやってきた年に、プロゴルフの宮里藍ちゃんがプロになった
年で、趣味のゴルフの輝かしいデビュ-の人からの「アイ」をもらって名付けました。



 生まれは、平成15年10月5日生まれで現在1年と9ケ月となり、人間年齢では20歳くらい
の若さハツラツの時です。



 生後50日くらいの時に我が家へやってきたときは、子犬特有のまんまる顔でコロコロ、両の手
で囲った位の大きさで、家具のすきまへ入り込んでは、クンクン臭いをかぎ廻りました。

2日目の日に、サ-クルに寝床と、おしっこパットをセットして私たちは仕事に出かけました。
一日、それはそれはなが~い一日だったと思います。私が帰って来て、キュ~ンという声で迎え
てくれて急いでサ-クルから出してやろうと抱き上げると、ジャ-とおしっこを漏らしてしまい
ました。サ-クルの中に敷いてある、おしっこパットには一度も排尿がしてなくて、こんな事を
していたら病気になってしまうと大あわてで大きな柵を作るため、あわててホ-ムセンタ-へ
走り込みました。一度はこの大きな囲いをよじ登って外へ出ることに挑戦し、ドタッと落ちて
キャンキャン(足を折らずに済んで本当に良かったです ホッ)
今でもこの柵は、我が家の台所の角にあり、時々利用します。



 又半年ぐらい経過した6月頃には、私がおやつを与えすぎたせいか?元々の体質的なこともあっ
てか、お腹の毛がすっかり抜け落ちてしまうというハプニング、お医者様が言うには、最近では
犬にも何らかのアレルギ-でアトピ-がたくさん出ているとの事、犬にも現代病は起きてきてい
るのを改めて知らされました。動物を飼うって大変なんだ……。



 愛ちゃんは人間大好き犬で、散歩に出かけますと公園では特に小学校の子供達が大好きで、喜んで
遊んでもらいます。

お客様も大好きで、最初の15分位は大喜びのご挨拶で気持ちが落ち着くまでは、そわそわ、うろうろ、
ペロペロ、の大攻勢です。(犬ぎらいの人はこわくてたまらん)
1年を過ぎた頃までは、テ-ブルの足、家具の角、下駄箱の角とあちこちかじられてしまいましたが、
なぜだか全てが許せてしまいます。



 現在は、昼間は自由に庭を日陰を探して移動し、夜は家の中で私達と過ごしています。ひょっと
したら自分は犬だなんて思っていないのではと思えてしまうことも。



 私が食事の用意をしていると、ダイニングの椅子に座って顎をテ-ブルの上に載せ、もうじき食事
だワン!!と待っていたり。

夜の寝姿はとても人目にふれさせられない様な恰好でソファ-の上がベッドとなります。


 この子を飼い始めたころは、きちんとしつけをしてなんて本もいっぱい買い込みましたが、1歳半
を過ぎた今は、とても落ち着いてきていたずらも少なく穏やかになりました。



 ひょっとしたら8月末には二世が生まれるかも(まだはっきりは分からないので)そうしたら又
我が家は犬の事で大騒動になりそうです。


 人間も動物も、自然体で無理なく過ごすのが一番ではないでしょうか。
この先も穏やかな日々であってほしいと願っています。




写真① H17/十四川の桜堤で
      
              写真② はずかしや!この寝姿

    写真③ 食事だワン!!
  



よつば倶楽部6月号


初めまして。よつば倶楽部6月号を担当させていただきます、大橋佳世子と申します。

今回は、始めたばかりのレザークラフトについて、お話をさせていただきたいと思います。
きっかけは、「レザークラフトをやろうと思ってるんだけど、一緒にどう?」と、友人から
誘われたことでした。作っている工程など見たこともないので、未知の世界でしたが、
友人と一緒にならできるだろうと思い、はじめることにしました。


 ヤル気のなくならないうちに早速、友人と名古屋の東急ハンズへ出かけました。そこには
レザークラフトコーナーがあります。革、工具、革につける装飾品等材料が沢山あって、
ウキウキでした。既製品も置いてあるので、どのような材料がいるのか参考にできます。
すぐにでも創りたい、と思う気持ちを抑え、その日はレザークラフトの本と、初心者向け
のポーチのセット(既にカッティングしてある革、道具等、必要な材料がそろっているもの)
だけ買まいました。

 帰って早速、ポーチを作り始めました。革は既にカッティングしてあるため、作業は
ほとんど革縫いでした。最初は、革に針を通すための穴を開けます。(多分、縫う前に穴を
開けておかないと、針が折れます。)そして穴を開け終わり、順調に縫う作業に入っていた
のですが、あけた穴が小さすぎたのでしょうか。針を通したら抜けなくなりました。そして
グルグル回しながら抜こうとしたら、「パキッ」という音がして、針が折れてしまいました。
革を縫う時は、二本の針を同時に使います。セットに入っていた針は必要最低限の2本のみ。
残念ながら作業を中止せざるを得ませんでした。


 今は針も買いなおし、本を片手に少しづつですが頑張って作っています。いくつかの完成品
(あくまでも自己満足です)もあります。図工も美術もあまり思わしくない成績だった私ですが、
気長にやっていこうと思っています(^^)



                   



よつば倶楽部5月号

こんにちは。5月担当の清水たか子です。

今回は私が愛してやまない、我が家の「クッキー」を紹介したいと思います。

 平成15年10月25日生まれのミニチュアダックスで、その年の12月頃、知り合い
の方の家から我が家にやってきました。本当に本当にかわいくてかわいくて仕方ないです。
彼女は美人で愛くるしく、彼女自身がどんな人でも受入れるからなのか、ほとんど誰にも
嫌われません(嫌われる時もありますが)。喜びと愛情を全身で表現し(背中~腰~しっぽ
をこれでもかというくらい大げさに横振りします)、小憎らしい上目遣いと「キュ~ン…」
という何とも言えない愛らしい声を巧みに活用して、私を始め、宅配便のお兄さんや散歩で
出会う方々、自宅前を通っていく中学生達、など多くの人々を魅了します(言い過ぎ?)。

彼女は昼間、喜びすぎたり、走り回りすぎたり、「この人!」と感じた人のあとを追っか
けすぎたりして、ほとんど毎日ヘトヘトのようです。夜になると、私の部屋のドアの前で、
あの「キュ~ン…」という小悪魔的な声で「部屋に入れて!」と私を呼び、中に入れると
ベッドの上で勝手に寝床を作ってそのままコテンと朝まで寝てしまいます。

こんなかわいいクッキーに会いたい!という方は、よつば綜合事務所まで来ていただいたら
ご案内しますので(自宅は近所です)、ぜひとも気軽にお寄り下さいませ!



                                                   

                    



  よつば倶楽部4月号

皆様、こんにちは。よつば倶楽部4月号を担当させて頂くことになった熊本直純と
申します。


 早速ですが、私の趣味の一つにゴルフが挙げられます。腕前はたいしたことはないので
すが、練習場で練習したり、たまに行くゴルフコースでいろんな方々とご一緒させてもら
い、好プレイに歓喜し、珍プレイに爆笑するのが何とも言えない楽しさです。このように
実際に球を打つというのもストレス発散にもなり好きなんですが、私はこれと同じくらい
にゴルフクラブそのものに対し異常なほど興味があり、いわゆる“オタク”というもので
あると思っています。


 ゴルフ5などゴルフショップに行くとウェア、手袋、バッグといったものが売られてい
ますが、やはりメインはゴルフクラブであると思います。ゴルフクラブにもドライバー、
フェアウェイウッド、アイアンセット、ウェッジ、パターがありますし、各メーカーがい
ろいろ新製品を発表しては心躍らせて試打をしたりすることにも楽しさがあります。しか
し、実際のところ新製品は高すぎて買えません。そこで私が利用するのは中古ショップや
インターネットのオークションです。新製品が出るということは型落ちのものが値崩れし
安くなってくるのでたまにビックリするくらい安くなっていることがありますので、中古
ショップ巡りやインターネットのオークションとにらめっこすることが休日の楽しみの
一つとなっています。



 このクラブオタクになるきっかけとして父親がゴルフ好きであったことが大いに影響さ
れたのですが、やはりアメリカPGAツアーをテレビや雑誌で見て、友達と話すようにな
ったことが最大のきっかけです。タイガーウッズが彗星のごとく現れ、彼らがどういった
クラブを使用しているのか興味を持ち調べてみると、その当時タイトリストというブランド
のクラブを使用していました。日本のツアーではブリジストン、ダンロップ、ミズノと
いったものが三大ブランドと思われますが、PGAではこのブランドを使用している
プレイヤーは少なめです。そのかわり、キャロウェイ、タイトリスト、テーラーメイドと
いったブランドの使用率が高いです。PGAの若手プレイヤーを見ているとトレーニング
によりアスリート体型であり、パワーとテクニックを兼ね備えていないと打ちこなせない
クラブの好んで使用しているところに惹かれたんですが、その中でもタイトリストのブランド
はよりアスリートゴルファーに支持されていました。

 当時、タイガーのライバルとして活躍していたデビットデュバルという選手がいました。
その選手は私と同い年ということもあり、ファンになりました。彼も当時はタイトリスト
のクラブを使用しており、私も負けてられない(?)という気持ちから収集するようにな
りました。見るからに難しそうなクラブがまた何とも言えず、使用しているだけで満足だ
ったりしていました。結局、タイトリストのアイアンセットだけでもDCI962、
962B、990、690MBと4セット持っています。これ以外にもドライバー、
フェアウェイウッド、ウェッジ、パターもそれぞれいろんなブランドのものを持っており、
ちょっとした中古ショップなら開けるくらいになっています(^^;)


 あとクラブにはシャフトという棒がヘッド同様重要な鍵をにぎっていることから、この
シャフトに対しても変なこだわりを持っています。ドライバーは飛距離を出したいために
カーボンシャフトを装着しています。しかし、シャフトもいろいろなメーカーがその人の
体力、ヘッドスピード、スイングスタイル等でマッチするものが千差万別であるので、
実際にいろいろ自分にあったものを探すのも楽しさの一つと思っています。例えばヘッド側
がしなる先調子というものとは高く上がりやすいという利点を持っていますし、グリップ側
がしなる元調子というものはシャフトが暴れずに方向性をとりやすくなります。その中間の
中調子はその間といったところでしょう。重さも重要です。軽いものだとヘッドスピード
が上がりますが左右に散らばるおそれがあります。重めであれば安定性が増すが体力のな
い方ですと飛距離が落ちてしまいます。各プレイヤーが求めるスタイルによって選択は
変わってくるでしょう。一方、アイアンなどは飛ばすクラブではないですのでドライバー等
飛ばすクラブに比べて重めのシャフトがいいようです。カーボンシャフトに対してスチール
シャフトというものがあります。この中でもアスリートゴルファーはトゥルーテンパー社の
ダイナミックゴールドが特に支持されています。私は本当、腕はないのですがそのこだわり
だけでアイアンはずっとダイナミックゴールドのシャフトを装着したクラブを使用してきま
した。しかし、近年、体力の低下、練習不足から打ちこなせなくなってきたために若干軽め
の日本シャフトを装着したものに変えてきました。よく雑誌に14本のバランスと考えると
アイアンの5番アイアンはドライバーよりも80~90グラム重いくらいがいいと書かれて
あります。そのあたりはこだわって調整しています。

 何度も言いますが私の腕はたいした事はありません。上級者の方々が読まれたら笑われる
かもしれません。しかし、ちょっとしたこだわりを持ってやってみることは自分だけの優越感
や楽しさを見いだせるのでより興味を持って取り組めるような気がします。



 最後に現在使用している私の14本のクラブを紹介させていただいて終了したいと思います。
興味のない方にとっては何のことやら??といった文章である思いますがここまでおつきあい
頂きましてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。




私の14本
                   シャフト(インチ) 硬度  ロフト   バランス
   1W キャロウェイ
 
        グレートビックバーサⅡ      44.5  X   9.5     D3
   3W キャロウェイ スチールヘッド   43.0  X   15.5    D2
   5W テーラーメイド レスキュー    41.0  S   17     D2
   3I~PW

      テーラーメイド LAC CB         S    22~48   D1
     SW テーラーメイド LAC            S   56     D4
     LW     〃                  S   60     D3
     PT テーラーメイド          34.0


     


             


よつば倶楽部3月号

 皆さん、こんにちは。よつば綜合事務所の「長老会」末席に所属します高橋里美です。
よつば綜合事務所には、事務所公認の委員会が四つありますが、それとは別に、事務所
非公認の、長老会なるものが存在します。早い話が、「旅行積立友の会」なのですが、
「長老会」名義で通帳もつくり、毎月コツコツ貯めては年一の割合で、お旅行に繰出します。

もうひとつ事務所非公認の倶楽部にはいってます。会員3名の読書会。
またの名を漫画クラブ。私もこの年になってもまだマンガを読むとは思ってませんでしたが、
まだ大好きで30代.40代.50代の3人が喜んで読んでます。マンガ以外でも、自分が
読んで良かった本を紹介しあってます。

さて、今月このコラム担当になって、何を書こうか迷った末、昨年の‘熊野花火大会’
に行ったことが、今でも笑える思い出です。去年の8月、お盆過ぎの、朝から空模様の怪しい
日に朝早くから、通勤の人たちに混じり近鉄四日市駅まで出て、三交パルックのバスに乗り
こみました。花火大会に行こうと思い立ってからバスに乗るまで紆余曲折ありました。

ひょんな事から熊野の花火大会に行きたいなあ、と言う話しになって、長老会のメンバーに
声を掛けたところ、忙しいとか、過酷な行程に尻込みして、話しに乗ってきません。

そんな中でも、話ししている内に、よけい行きたくなって、バスでも.船でも.電車でも
何が何でも行くと固い決意の3人が、三交パルックに滑り込むことができて、いよいよ当日です。
前日、私は法人の申告書の検証で9時過ぎまで残業してましたが、明日は花火やと思うと
前の日からウキウキしてました。

当日はあいにくの空模様、曇り空に時々雨が降ったり止んだり。それでも花火大会は決行
と決まったので安心して出発しました。個人で行ってたら今日は恐らく中止だろうと思うよう
なお天気でしたが、涼しくて良かったなあと話しながら、暑さ対策はしてたけど雨の対策は考
えておらず、傘はもってきましたが、・・・その後あれほど濡れようとは。

熊野についてから、波打ち際から3列目に席を陣取り、花火は上空に上がるので前でなくても
いいのだけれど、前の方がよく見える気がして。かき氷を食べたり、お弁当を食べたりしなが
ら暗くなるのを待ってました。待ちくたびれた頃ようやく薄暗くなってくると、波打ち際がだ
んだん近づいてきて、1列目の人は座っていられなくなり場所を移動してました。

そして、ついに始まりました。\(^o^)/バンザーイ 日頃の嫌なこと.辛いこと.みんな
忘れて、この世のものとも思えないような綺麗な花火を、寝っ転がって見てました。
神谷さんも、幸子さんも来れば良かったのになあと言ってた絶好調のその時、それまで
降ったり止んだりの雨で服は湿っていたけれど、全部ずぶ濡れになる大雨が降り出しました。

それでも何事もないようにアナウンスは花火の紹介をして、花火はドーンドーンと打ち上り
暗い浜辺では大勢の人が身じろぎもせず、傘をさしてしゃがんだまま空を見上げておりました。
しゃがんだ姿勢が辛かったけど、ほんでも綺麗やな、来年もこようと思った次第です。

           


よつば倶楽部2月号

 こんにちは。2月を担当します柳本由美子です。
 私の趣味は、旅行とスポーツ観戦です。
旅行といえば、海外旅行も魅力的です。でも国内にもまだまだ見てみたい、行ってみたい
所が多々あり、その魅力を知りたくて、国内旅行専門になっています。
旅行先を選ぶ為の重要ポイントとして、四季の移り変わりがはっきり分かる時期と場所を
選ぶ様にしています。

 只今、私は世間で言う「負け犬」ですので、時間もあります(^_^)b 一年に一度は
どこかへ行けたらいいなって思っています。

 そう言えば去年、京都へ行ってきました。もみじが綺麗な時期に行ってみたくて、11月
27.28日の一泊旅行に出掛けました。さすがに秋も人気の京都です。大勢の方が旅行に
来ていました。

 一緒に行った友達は、大の京都ファン。一緒に行くのは今回で2度目でした。前回同様、
さすが京都通と思ったのですが、「○○寺へ行きたいね」と言えば、私には、とても複雑
すぎる電車の乗り換えも、瞬時に判断し案内してくれて、思う存分「秋」を満喫できました。
今回は、そんな京都通の彼女も初めてのトロッコ電車に乗り、紅葉見物するつもりが、

大人気の時期で座席は満席(>_<)、でもやっとのことで立ち乗り券を手にすることができ
ました。案外、立ち乗り席の方が、左右の窓から見える風景をより良く見ることが出来て
よかったです。降りる際には、ちゃっかり座席で記念写真も取りました。

そして、やはり旅の醍醐味は、おいしい物を食べ、ゆったりとした時間を過ごせることも
大きいと思います。とても贅沢で、幸せな気分になれました。

 さて、もう一つの趣味のスポーツ観戦です。去年は、オリンピック、バレーボールの
ワールドカップと目白押しで、テレビにかじりついていました。

もともと中学、高校とバレーボール部に所属していたこともあり(上手かは・・・(゜_゜;)!?)、
特に好きなスポーツです。今の仕事は、11月も忙しいのですが、そんな時期にワールド
カップは開催されます。どんなに残業で疲れていても、テレビ前で、家族と熱く観戦し、
試合後は友達とメールで結果について話す。あっと言う間にリフレッシュされます(^ヘ^)v

最近はテニスをしているのですが、見ることも体を動かすことも、気分転換にもってこいだと、
つくづく思います。近々ライブで何かのスポーツ観戦ができたらいいなと考えています。
ぜひ実現させたいものです!


                


よつば倶楽部1月号

明けましておめでとうございます。新年1月号担当の南川直也と申します。

先月号まで女性続きだったので、今回、男性のトップバッターとなりました。
私も趣味について語らせていただこうかと思います。
興味のない方にはおもしろくない話かもしれませんが、しばしお付き合い下さい。


「30男の大型二輪免許取得記 & 大型バイク購入記


今から3年前の平成14年の夏頃、小学校からの幼友達が「大型二輪免許を取ったで!」

と言って、私にも勧めてきました。
私も何を思ったのか、勢いで「じゃ自分も免許取りに行くわ!」と言って、早速、自動車
学校へ申し込みに行きました。


まず、免許取得までの道のりをお話しします。



その年の8月に入校し、「さ~頑張るぞ!!」と意気込んだのは良いのですが、講習時間を
見てビックリ(O.O;)

31時間の技能教習(自動車の普通免許は持っているので学科は免除)……早い話が、
31時間、750ccの大型バイクにひたすら乗って下さいと言うことです(__;)
が、土曜日と平日の仕事が終わってから通えば何とかなると思い、通い始めました。
なんとか補習もなく1段階(14時間)が終わり、2段階(17時間)へと進みました。
しかし、2段階も中頃、自分の不注意で指を骨折(バイクでこけたわけではありません)
してしまい、約1ヶ月近く教習に行けなくなってしまいました。

思いがけないアクシデントに焦りましたが、教官からは「骨折する前より運転上手くなっ
ているよ」と言われホッとしました。よけいな力がぬけたおかげで、バイクが安定した
ようです(苦笑)

2段階も無事終了し、卒業検定も何とか1回で合格しました。その後、津の三重県免許
センターに免許をもらいに行き、念願の大型二輪免許を平成14年の11月に取ることが
できました。



さて、ここからは大型バイク購入と、ツーリング&数々のアクシデント(失敗)談です。


免許を友達に見せに言ったら、その友達が突然「一緒にバイクを買わないか?せっかく
免許も取ったんだし」と言いだしました。

早速、アメリカ製の大型バイク(H-D)を見に行ったのですが、一発で気に入ってしま
い、まったくの初心者で、今までバイクに乗った事が無いにもかかわらず一緒に買うこと
を決意しました。

そのバイクは生誕100周年の記念モデルで、購入してから納車までに約3ヶ月……
平成15年の2月にようやく納車となりました。しかし、時は確定申告の真っ只中、
しばらくは乗れないな……というわけで、問題は保管場所です。

自分が購入したバイクは、よく盗難に遭うと聞いていました。が、自宅には屋根付の
駐車場がありませんでした。どうしようかと悩みましたが、幸いにも弟が大工をやって
いるので、自宅の駐車場にバイク用の小屋を建ててもらえることになりました。

これでOK……と思ったのですが、なかなか工事が進まない(苦笑)結局、小屋が完成
するまでは、友達の家に置かせてもらうことになりました(^_^;)

始めのうちは、ちょこちょこ近くで乗っていたのですが、たまたま仕事で知り合った人が、
自分と同じメーカーのバイクに乗っているという事で、よく一緒にツーリングへ出かける
ようになりました。

そして、アクシデントが発生したのです。
桜散る季節……その日もダムの方に気分良く、2人でツーリングに出かけました。
「さぁ帰ろう」とダムから降りてきて、カーブを曲がった瞬間、「あれ~なんで地面が
自分の顔の近くに??」と思った時には、時すでに遅し、こけてバイクの下敷きになって
いました。挟まれたまま、バイクと一緒に坂を下ること数メートル、しばし何が起きたの
か解らずボー然としていました。転倒原因は、道路一面に散って濡れた桜の花びら、
その上を走行してしまったためです(苦笑)

しばらくして現状を理解することができたのですが、バイクに足が挟まっていて、抜こう
と試みるも抜けません。なんせバイクの重量は300Kg……とてもじゃないが一人の力
ではびくともせず、ようやく知り合いも異変に気付き戻ってきて、何とかバイクをずらし
て足を抜き、脱出できました。結果、右上下半身すり傷だらけ……が、痛みよりもバイク
が心配で、とりあえず平坦な場所まで知り合いに押していってもらいドキドキしながら
現状確認しました。

ハンドルはひん曲がり、右ミラーは脱落寸前、マフラーも傷だらけ、そして、ガソリン
タンクは凹んでいました(T-T)

なんとかエンジンが掛かり、乗ることはできたので、傷の痛みも忘れて自走し、デイー
ラーに持っていき修理を依頼しました。しかし、見積りを見て、またビックリ(O.O;)
なんと、軽自動車1台分の修理費用だったのです。

保険はかけていたのですが、車両保険はかけていなかったので全額自腹……乗るのに
どうしても支障を来すところのみ直してもらうことになりました。

その後、家に帰って病院直行、その日は切り傷のみ消毒してもらい病院から帰って来たの
ですが、なんだか指が痛くて、あまりよく寝られませんでした。次の日に改めて整形外科
に行って、レントゲンを撮ってもらったのですが、またまたビックリ(O.O;)
なんと右手の指一本骨折……けど、これだけで済んで良かったと思いました(苦笑)


アクシデントはこれだけでは終わりません(笑)
ある日は走っていてマフラーが道路に脱落、またある日は高速道路で走っていて、いきな
りガス欠でエンストして停車、後ろに車がいなくて助かりました(--;)

雨の日に、「なんかクッサイな~」と思って走っていたら、レインウェアーのズボンが
マフラーに、こびりついていて溶けていた……なんてこともありました。

まだまだ、あるのですがこのへんで。


アクシデント等全部ひっくるめて、これも良い思い出かな……と思います。
あと、ツーリングを通じていろんな人と出会い、知り合いになれる機会が増えた事も
大きな収穫でした。



               H16年 ゴールデンウィーク3泊4日ツーリング

           
     ↑菰野イオンタウン   ↑石川県能登島     ↑安房峠道路出口

      ↓富士山をバックに朝霧高原にて
     



よつば倶楽部12月号

はじめまして、もしくはこんにちは。樋口真紀と申します。
よつば倶楽部、12月を担当させていただきます。

せっかくこういう場を与えていただきましたので、普段はなかなか語れない(聞いてもら
えない)趣味について、大いに語らせていただこうかと思います(^^ゞ


私は歴史が大好きです。学生の頃から、ディズニーランドより寺社仏閣・城郭etc、史跡
散策が好き‥‥という変わり者です(;^_^A

そういった場所には、かつてあった出来事を思い起こさせる何かがあります。あの人も
ここに立ったのかなぁ‥‥と思うと、なんとも言えない気持ちでいっぱいになります。
何百年という隔たりがあっても、確かにそこにあった(居た)という事実、浪漫ですね。


さて、そんな私の一番好きな歴史上の人物は‘織田信長’です。
尾張の小勢力から、わずかな間で戦国の覇者となり、天下統一の一歩手前まで行った。謀反
という悲しい出来事で命を落としたものの、生きていればどうなっていたのでしょうか。
「もし、本能寺の変がなかったら……」そう考えずにはいられません。


いざという時の速い決断力。過去の常識やしきたりを否定してでも、自分の考えで進んで
しまうところ。ピンチな時でも強気で積極果敢に戦うところ。
先見性と現実性と独創性……etc。自分にはないものを持っている方だからこそ、とても
尊敬しています(^^)


好きになったきっかけはこれといってないのですが、気付いたらものすごくハマっていま
した。高校の時だったので、もう○○年モノです(苦笑)当時は、毎日のように小説や
資料を読みあさり、それを友達に無理やり聞かせていた記憶があります(^_^;)
もともと歴史上の人物として人気の高い信長公、小説云々もかなりたくさん出ています。
それにタイミングよく、その年の大河ドラマが「信長」だったため、私の想いは加速しま
した。学生で車の運転ができなかった私の命令の下、愛知・岐阜・滋賀等の至る所に行か
された親の苦労を思うと、申し訳なかったなぁ……とも思います(笑)今のインドアな
自分では、考えられないハードスケジュールでした。


これまでにたくさんの史跡を見て廻りましたが、一番好きな場所は‘安土’です。
大河ドラマで「信長」を放送していた年、初めて安土城址へ行きました。
初めて行った時は、本格的な調査整備工事が開始されたばかりだったので、往時の姿を
伝えるものはごくわずかでした。登城(?!)の際に見た、うっそうと茂る林の中、木の
根元に置かれていた工事用のヘルメット……あれにはビックリしました(゚_゚;)
その後、「ただ、あの地に再び立ちたい……」という思いで何度か赴きましたが、行く度に
城址は姿を変えていました。最初に行った時の急な階段は、なだらかなものになっていま
した。一番驚いたのは道が変わっていたことです。調査の結果、築城から四百年の年月の
間に大きく変貌していたことがわかり、築城当時の姿に復元されたそうです。ただの林
だった羽柴秀吉邸も平面整備され、自由に見学できるようになっていました。建物につい
ては復元されていませんが、復元模型と再現ビデオで築城当時の姿を見られました。
現代の技術はすごいですね(笑)次に訪れるのが楽しみです。


そんな‘織田信長’一筋な私でしたが、最近久々のヒットがありました。
幕末でございます(笑)とある出来事で、新選組にハマってしまいました。
折しも大河ドラマは「新選組!」……運命を感じました(^_^;)


新選組といえば、ビッグ3と言われる近藤勇・土方歳三・沖田総司は知っていましたが、
他の方々はあまり知りませんでした。池田屋事件は知っていましたが、その前後は
ほとんど知りませんでした。華々しい全盛期しか見ていなかった私にとって、新選組の
行く末は実に衝撃的なものでした。局長の近藤勇をはじめ、隊士の方々があんなに若くして
命を落としていたとは。中でも土方歳三の一生には、なんとも言いようのない熱い思いを
感じました。


幕末については、まだまだ知らないことがいっぱい。これから、いろいろと調べていこうと
思っています。知らなかった史実を知るときはドキドキします。そんなドキドキがあるから
こそ歴史ファンはやめられません。また、「if」があるのも歴史の魅力です。


数年前、京の三条大橋付近を歩いていて偶然見つけた池田屋跡……。まずは、近場の京都から
新選組史跡紀行に行きたいと思いますm(__)m

      



よつば倶楽部11月号

 初めまして、11月担当の伊藤幸子と申します。宜しくお願いします。

私は事務所まで、電車通勤をしていますが、車窓から見える四季折々の
景色を眺めるのが、楽しみの一つです。また、毎日、色々な方との出会いが
あり、少しだけ、その人の人生にふれることができます。


 色々な花の中でも、私は、コスモスが大好きです。その中でも、ピンクと
白の色がお気に入りですが、最近、もうひとつ、好きな色が増えました。それは、
淡い黄色のコスモスです。イエロ-キャンパスと言う、この名称も気に入っています。


 最近、通勤電車の中で、学生さんに席を譲って貰うといったことが、2日間続けて
ありました。有難うと御礼を言って、座らせて貰いましたが、自分としては、まだまだ
席を譲ってもらうような年齢ではないと思っていましたので、自分の中で、自問自答が
始まりました。「余程疲れ果てて見えたのかな」「いやいや、自分の母親の様?な人を
立たせておくに忍びなかったんだよ」「それとも、やっぱり、顔を見て年取って見えたかな」

「そんなはずがない… 」次の日から、背筋をピンと伸ばし、ちょっぴり若作りをして

出勤しました。何はともあれ、席を譲って下さった、学生さんの気持ちが嬉しかったです。


 いつも電車の中で出会う、お二人のご婦人のお話です。「私らも、そろそろ仕事を辞め
やんといかんかな-」「そんなん、辞めてくれて言われるまで、行ったらええやん」
「○○さんは、何歳で辞めたんやった?」「72歳で辞めたんやに」「それなら、まだ
まだ、大丈夫やな」この会話を聞いて驚きと共に、まだまだ私も頑張らないと
いけないなあと言う元気を貰いました。お二人共、いつまでもお元気で、頑張って下さい。

                 


よつば倶楽部10月号

 初めまして。10月を担当します宇佐見陽子と申します。(^-^)
「よつば倶楽部」では、何でも語っていいということなので、私の家で飼っている
ペットについての話をしたいと思います。



 私の家では犬(オス)1匹と猫(メス)1匹を飼っています。どちらも雑種です。
15年前、捨てられていた犬をひろってきました。おっとりとした性格で、毛が
とても多い茶色い犬です。かなりの老犬になりましたが、まだまだ元気で、今でも
私の家の人気者です。(^O^)



 1年ほど前の初夏、やせた茶色い野良猫が犬の残ったエサをこっそり食べにくる
ようになりました。しばらくすると、稲を刈る前の田んぼで、その野良猫は1匹の
真っ白い子猫を産みました。人に見つからないように、稲の間に隠れるように住む
その親子は、野良猫のためあまり食べる物も見つからなかったのか、みるみるうちに
やせていきました。その姿を見てかわいそうに思い、私は子猫にミルクを少しずつ
あげるようになりました。親猫は自分も空腹のはずなのに、自分はミルクを飲まず、
そばでじっと子猫を見守っていました。

 子猫がミルクを飲みに何度かやってくると、いつのまにやら犬と子猫は仲良くなって
いました。そのうち、稲刈りの時期がきました。猫の親子は住むところがなくなったため、
まだ小さい子猫は家で飼うことを決め、犬小屋の隣にダンボールで作った子猫の小屋を
用意しました。最初は警戒していましたが、だんだんその小屋で寝るようになり、
親猫はたまに子猫の様子を見に来るようになりました。そして、毎日子猫は私が家に
帰宅すると、家の門まで迎えにきてくれるようになりました。

 しかし、子猫は産まれて半年も経たないくらいの頃、交通事故にあい亡くなって
しまいました。まだ行動範囲が狭かった子猫は好奇心旺盛だったため、道路のむこうには
何があるのかと、とびだしてしまったんだと思います。(>_<)

 今では遠くから子猫を見守っていた親猫が私の家族にもなれ、犬と仲良く寝ています。
そして子猫のように毎日、家の門まで迎えにきてくれるようになりました。



 猫の存在のおかげで、犬は老犬なのにとても元気です。というのも、猫にエサをとられまいと、
毎日残すことなくエサを全部食べているので、体力はまだまだあります。
今までは犬だけだったのが猫も増え、にぎやかになりました。昼間は2匹そろってゴロンと
幸せそうに昼寝をし、夕飯時になると2匹並んで座ってエサを待っています。
そんな光景にも慣れ、まだまだこんな状況が続くといいなぁと思っています。(^-^)

 

                        

 

 

 

よつば倶楽部9月号

皆様こんにちは。小池さおりと申します。
はからずも、「よつば倶楽部」に一番手で登場することになりました。
このような場所で自分について語るというのは初めてのことですので、
なにかと至らない点もあるかとは思いますが、最後までお付き合い下さい。


趣味とは言えないかもしれませんが、私は海外旅行が好きです。
私にとって海外旅行は、ストレス発散方法のひとつです。

世間では、未婚・子ナシ・30代以上の人のことを「負け犬」と言うそうですが、
(言うまでもなく、私もその一人です(^_^;))幸か不幸か、同じように「負け犬人生」
を謳歌している友人と、毎年どこかに出かけています。

たとえ短い期間でも、外国へ行くと「世界は広い」と身をもって実感し、それまでの価
値観が少しだけ変わるような気がします。



もう一度行きたいのは、イタリア・カプリ島にある「青の洞窟」です。
去年、それを最大の楽しみにしてイタリアへ行きました。安いツアーを選んだためか、
ハードスケジュールの旅でした。それでも、やっと青の洞窟に行く日が来て、「よし!」
と思ったのもつかの間、よほど日頃の行いが悪いのか天候が悪くて青の洞窟には入れず、
代替策でカプリ島のカフェでお茶をするはめになりました(^_^;)。

同行した添乗員さんに聞いたら、彼女も5回添乗して入れたのは2回だけとのこと。
「そんなに確率が低いなら、大々的にパンフレットに載せるなよ!」と思いながら、
小雨の降る中、カフェでコーヒーを飲みました。
カプリ島まで来てコーヒーを飲んでいる自分がとても悲しかったので、青の洞窟の葉書
を買い、「絶対、もう一度来よう」と心に誓いました。


まだ行ったことのない国はたくさんありますが、その中で今一番気になっているのは、
メキシコのカンクンです。カリブ海にあり、近くにはマヤ文明の遺跡、チチェンイツァ
があります。学生の頃、世界史が好きで、マヤ文明や古代エジプト文明には興味があり
ました。いつ実現するのか見当はつきませんが、チチェンイツァとエジプトのピラミッ
ドには、いずれ行こうと目論んでいます(^^)。


私には、海外旅行に行くとき、ひとつ決めていることがあります。
最後にそれをお話ししたいと思います。

私は、小さい頃から乗り物が好きで、年甲斐もなくいまだに新幹線や飛行機が好きです。
でも、飛行機のあの狭い機内だけは、好きになれません。
2~3時間のフライトならまだしも、長時間となるととても我慢できません。
そこで3年前、周囲から「身分不相応だ、似合わないからやめとけ」と言われながらも、
初めてビジネスクラスに乗りました。これが、思いのほか素晴らしいO(^-^)O。

 

エコノミーに比べ座席も広く快適です。トイレが混まないのも魅力です(^^)。
それからは、多少旅費がかさんでも、長時間のフライトの時はビジネスクラスに乗ること
にしています。

日本の航空会社のビジネスクラスは高額ですが、外資系になるとそれほど高額ではなく、
お得な金額でビジネスに乗ることができます。だから私はいつも外資系を使います。

JALやANAにはあまり乗りません(というか、高くて乗れません)。
自分でも「贅沢かな」と思うときがあります。でも、「年に1度のことだし…」と思い直し、
1年かけて、せっせと旅費を貯めています。

 

: