よつば通信「No.31 はじめて行ってみました！」

「No.31 はじめて行ってみました！」2010年7月発行【2010.夏の号】

こんにちは。今年も梅雨の季節がやってきました。湿度が高いと過ごしにくいし、洗濯物もなかなか乾かなくて困りますよね……思いっきり天日に干せる梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

ところで、皆さんは粗大ごみってどうしていますか？我が家では、今年長男が中学生になったのを機に大きく模様替えをしたんですが、その際、もやさないごみの日には出せない「粗大ごみ」がいくつもでてきました。

四日市市の場合、1点につき１０５０円払って戸別収集してもらうか、自分で直接処理施設へ持ち込むかのどちらかです（持ち込む場合は３５０Ｋｇまで無料）。一昔前まではごみを捨てるのにお金を払うなんて考えられなかったのに……なんていまだに思ってしまう私は(^_^;)、切ったり折ったり分解したり、できるだけ近所のごみ置き場に出せるようにガンバってます。けれど、やっぱり粗大ごみはでますよね。

以前、車に載せられない大きなものは戸別収集してもらったことがありますが、そんなに大きくないものはいつか持ち込みしてみようと思っていたので、今回初めて行ってみることにしました。実はナビを使うのもその日が初めて。とりあえず住所を入力して出発したところ、大通りから簡単に行けるはずが、細い裏道を通り、なぜか工場の裏口から入ってしまうというハプニングはありましたが(^_^;)、何とか到着しました。

簡単だよ～とは聞いていましたが、行ってみると本当に簡単！まず受付で住所と名前を書き、大きな板の上に止まって車の重さを計量します。教えられたとおりにちょっと移動すると、だだっ広い空き地に到着。４～５人の係員のおじさん達に囲まれ、「ここら辺に置いて。こっちはこの部分だけ外して置いてって。」などテキパキと指示され、あっという間に車はほぼカラに。

分別された再生ごみは入り口横に戻って捨てるんですが、そこでも係員さんに指示された通りに置いてくるだけ、最後にもう一度重量をはかって終わりです。戸別収集を考えると結構トクした気分だなぁと思いながら、帰りはちゃんと大通りから帰ってきました(^_^)。（前田里絵）

突撃インタビュー！教えて○○さん！！12

第12回目のターゲットは神谷さんです！こんな質問聞いてみました。詳細はこちらから

大切な目を夏の光から守ろう！！～紫外線対策にルティンを補う～

春夏の紫外線は、お肌を老化させ、シミ、シワの原因となります。勿論、いつの間にか眼にもダメージを与えていて、一時的なトラブルにとどまらず、後年、眼性疾患を招くこともありますから気をつけたいですね。そこで、紫外線をブロック、網膜の色覚色素の酸化を防ぐフィルターに、ルテインをとりましょう。食事からとるには、緑黄色野菜のケール、ほうれん草、ブロッコリー。果物では、グレープフルーツやスイカなどに含まれています。サプリメントでは、マリーゴールド（キンセンカ）から抽出したルテインを含む商品が市販されています。デリケートな眼の紫外線対策に、体内から成分を補いながら、今年の夏を楽しく過ごしたいものですね。