よつば通信「No.41 大いなる遷宮イヤー。」
「No.41 大いなる遷宮イヤー。」2013年11月発行【2013.晩秋の号】
こんにちは。日毎に寒気が加わる時節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？ そろそろ紅葉シーズン！！私は、今年の紅葉狩りはどこに行こうかな～と現在思案中です。そういえば、今年は伊勢が熱い（？）ですね！？そう、平成２５年は６２回目の式年遷宮の年です。私は、混雑を避けて昨年に行きましたが、今年は「伊勢へ行ってきたよ！」という話をよく聞き ます。ニュースでも、テレビ画面からその熱気が伝わってくるような人の多さ……（笑）
式年遷宮といえば、（伊勢神宮では）２０年に一度行われる重要な行事ですよね。建物を新しく 建て直すとともに場所をうつし、さらに殿内の神宝を新調して、御神体を新宮へうつします。この伊勢神宮における式年遷宮ですが、その歴史は古く飛鳥時代にまで遡るようですよ。 壬申の乱で、大友皇子（おおとものみこ）と皇位継承権を争った大海人皇子（おおあまのみこ）は、伊勢神宮を遥拝して戦勝を祈願しました。激闘の末に勝利した大海人皇子は、天武天皇として即位します。天武天皇は神宮に厚い崇敬をよせ、神宮の遷宮制を確立したいと願いました。が、天武天皇は在位中に果たせなかったため、その遺志は后の持統天皇に受け継がれ、６９０年に内宮、６９２年に外宮の遷宮が盛大に行われることとなった……とのこと。室町後期に入ると戦乱で途絶え、中断したことがあったものの、１５８５年に復活。 建物の様式や装束の色形、祭典の形式などのすべてが、古式のままに伝えられてきたそうです。
今年は、出雲大社も遷宮の年です。出雲大社の遷宮は、６０年に１度！？ こちらの遷宮は、大屋根の葺き替えや修理を行うだけで、御本殿そのものを建て替えるわけではないそうです。伊勢と出雲の神々が、ほぼ同時に遷宮を迎えるという貴重な年。出雲は遠いけど、伊勢には今年中に再度行かないと……（笑）
（樋口真紀）
思い出のワンシーン7
運動習慣 ～仲間と楽しもう～
体によいとわかっていても、運動を習慣にできないという人は、まずは「できない理由」を書き出し、例えば「忙しい」という理由に対して、「通勤の際に早歩きならできる！」など「できない」を「できる」に変える対策を考え、実行します。
また、運動習慣を続けるカギは、運動仲間をつくること！家族や友人と一緒に楽しみながら行えば、運動は苦行ではなく趣味になります。運動を夫婦や親子の共通の趣味にして絆を深めてみては！？健康と引き締まった体をいっぺんに手に入れることになります！‘ＳＮＳ’で友人と励ましあうのもよいでしょう。※ＳＮＳ→人と人のつながりを促進するインターネット上のサービス。ソーシャルネットワーキングサービスの略称。 【環境福利委員会】
よつばニュース
●お世話になりました。
よつば綜合事務所より、伊藤幸子が退職することになりました。本人よりご挨拶申し上げます。
この度、事務所を退職させて頂くことになりました。皆様には、長い間お世話になりまして、ありがとうございました。皆様の、ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。（伊藤幸子）
９月に、伊藤幸子さんの送別会 を行いました。
幸子さんの優しい笑顔が、毎日見られなくなるのは寂しいです。
別れあれば、出会いあり！！よつば綜合事務所に、新たなメンバーが 一人増えました！
新しく入社しました。若林 諒と申します。三国志が好きです。分からないことことだらけですが、頑張ります。よろしくお願い致します。（若林 諒）
お客様の声、大募集！
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