よつば倶楽部2008年10月号


 

よつば倶楽部2008年10月号

こんにちは、五味です。

今年の4月16日に禁酒を決断して半年が経過しました。

生ビールの時期を乗り越えられるか心配でしたが、難なくクリアしました。
以前、夕食時にはお茶代わりにビール!という感じでしたが、口恋しさを水を
かぶ飲みすることで紛らわして克服しました。

事の発端は、勝間和代氏のベストセラー書「お金は銀行にあずけるな」を
読んで著者を知り、勝間氏に興味をもちました。

私の読書法は、
Amazon.co.jpでベストセラー書を一通りチェックして、これは
なかなか面白いとおもった書籍を見つけます。
その後、著者で検索して、これらをすべて注文します。
数冊読んでみると今回のベストセラー書と内容が類似するような旧書であった
り、他の書籍はまったくおもしろくないということもあります。
しかし、すばらしい著者にめぐり合うと嬉しくなって、その書籍で紹介されて
いる書籍をまた
Amazonで購入という感じでドンドンすすめていきます。

  

今回も「効率が
10倍アップする 新・知的生産術」を読んでいると勝間氏は
ヘビースモーカーだったそうですが禁煙に成功したという事でした。
タバコをやめてから健康面だけでなく「創造性が向上した」そうです。
その中でアレン・カーの「禁煙セラピー」「禁酒セラピー」が紹介されていま
した。早速、「禁酒セラピー」を取り寄せてみることにしました。

  

内容的にすべてに納得のいくものではありませんでしたが、多かれ少なかれ
飲酒も薬物依存症ということに気がつきました。
自分自身に当てはめてみると薬物依存というほどではありませんが、飲酒と
すると抑制力がなくなり、つい暴飲暴食をしてしまい、次の日は後悔という
事の繰り返しでした。
それに近年の飲酒運転防止運動の高まりもあって禁酒を決断しました。
少しでも飲酒すれば薬物依存となり、年を重ねると元通りとなるそうなので、
一滴も飲まない決意です。

さて、禁酒してのメリットですが、食べすぎないということが挙げられます。
やはり、飲酒をしていると食欲も進みますし、飲みすぎると抑制心がなくなり、
つい食べ過ぎに

わずかに体重も減って、ビール腹が凹んだようです。

あと、飲酒運転を気にせずにいいというのが快適です。
帰りの交通手段の心配も不要となりました。

これから年末となり、誘惑の多い時期となります。
なんとか乗り越えて来年の
4/16になったら、1周年記念で乾杯したいものです。
(もちろんウーロン茶で
(^^♪

これまでのよつば倶楽部