よつば倶楽部2011年2月号


 

よつば倶楽部2011年2月号

みなさん、こんにちは。今月の担当は坂本です。
寒かった冬もようやく終わりに近づいているようですね。
と、言うことは花粉症の季節の到来ですね。
私は、桜が咲き出すと症状が治まってくるので、早く桜が咲かない
かなと思っています。
それまでは、毎日薬のお世話になります。

さて、今回の話題は、我が家の恒例行事になりつつある富士登山です。
最初にチャレンジしたのは、2008年の夏です。
この年は、子供(当時、高、中、小)も連れて家族でチャレンジ
しました。





お昼頃5合目の駐車場を出発して、途中山小屋で1泊して翌朝山頂を
目指す計画でした。山小屋までは、何とかたどり着きました。





     


朝起きると私が高山病にかかってしまいました。
天気も悪かったので、山頂は断念しました。下山してくると症状も
ウソの様になくなっていました。

翌年2009年夏、2度目のチャレンジです。
子供たちに「いってらっしゃーい」といわれてしまいました。
今度はご来光を見るために夜中に登りはじめました。
ルートは、前年と同じです。週末だったので、たくさんの人でした。





途中、何度もくじけそうになりながら、なんとか日の出の時間までに
山頂に到着しました。山頂で食べたカップラーメンはおいしかったです。
でも、この日は、厚い雲に覆われてご来光が見られませんでした。
残念の一言です。





9合目では見られたそうです。悲しい。
「よし、来年こそは絶対見るぞ!」

そして3回目、昨年の夏行ってきました。
子供たちに見送られ、夫婦で出発です。
3回目ですから、慣れたものと思いきや、どうも体調が悪い。一歩がとても
重かった。ゆっくりと登って行ったのですが、8合目が限界でした。
「くやしい!」の一言です。
山小屋も開いていない時間だったので、下山するしかありません。
登ってくる人が多い中、寂しく下山しました。
駐車場から見た景色はとてもきれいでした。山頂から見たかった。

今年2011年もチャレンジします。



     

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